ありがとうございます、でもその英語が・・・ 早速に、ありがとうございます。 サイトを開くと、イージージェット託荷物は有料と書いてあるように思うものの、正確には何と書いてあるのか英語が読めず分からないので、とても心配なんです。 英語もろくに分からない高齢者です。 それでも旅行が好きなので、何処にでも行く私です。 英語圏でもそれ以外のどんな難解な言語の国でも、私には同じです。 行きたいという小さな勇気だけで、見知らぬ国に出掛け、レンタカーで走ります。 解説を、宜しくお願いします。
それは困った・・・ 正直言って、英語で理解できること、 最悪でも英語ができる人と一緒に乗る ことが大前提だと思います。日系との 共同運行便とかでは、日本人乗務員が乗っていたり、 現地案内にも日本人が居たりするのも、FSCだけで、 それも経費→運賃に含まれていると思えば、価格差も 納得できるというものです。 とは言っても、このまま突き放すのも忍びないので・・・ 具体的にやってみましょう。 CDG-NCE Mon 06 May 7時の便。 Pay by Credit Card: €101.9を選択し、次に、 Travel Insurance は旅行保険ではなく、本人が病気等で乗れなくなった 時の補償です。LCCは掛け捨て保険みたいなものと考えたほうが良いので、 これは不要でしょう。実際に日本人が請求するのは至難の業だし。 Luggage €13.32 Per bag これでおわかりですよね?一個あたり13.32ユーロ掛かるのです。 先の1は、Hold baggageに関してで、Hold baggageとは預け入れ荷物のこと。 これが20キロまでは一律料金で、行き先で決まり、CDG-NCEはこの値段。 20キロを越えると超過料金です。これは不要ですよね?時間がないので、 あまり長くは書きたくないので・・・。 Select Seats NEWとあります。以前は、完全自由席で、それも優先的に機内に 入れる制度だったのが、今は事前に有料で確保するか、機械が勝手に決めるかです。 選べる利点として、 Peace of mind 安心料と言うか・・・好きな席が選べるということか、 Sit with companions 同伴者と一緒になれる Enjoy extra legroom 万事金の世界なので、金さえだせば”比較的”良い席になる Speedy Boarding & Faster Exit 日本の国内線でもありますよね。シートベルト着用 サインが出たと同時に後方から前に割り込んでくる客が・・・。さすがに、最近は ”上級クラス(会社によって名称が異なるので)”のお客様が先にと言いますが、 それでも、無視して割り込む輩は居る。これほど(心理的な部分は多いのでしょうが)、 いかに速く出られるかは人によっては重要。 How does it work? You may of course decide to complete your booking without reserving a seat; 事前確保なしでも可能だが、そうでない場合はオンラインチェックインのさいか、 空港での搭乗手続きのさいに、”機械が自動的に”決める、です。ここが以前と 違うところ。一人なら、何処でも良いのでは?? this simply means that our systems will automatically allocate each passenger on your booking a seat at random during online or airport check-in. 簡単に言えば、機内預けのみで、クレジットカード払いなら€101.9で済みますが、 他のサービスを期待すれば、雪だるま式に料金が加算されること。 代理店を経由して頼むという手もありますが、日本語でのサポートが期待できる 訳でもなく、さらに手数料も掛かるので、直接、自力でやるほうがまだ良いと 思います。