思った以上の規模で咲いていました!
地球の歩き方にも載っていた、南仏ブルースカイツアーさんにお願いして、チャーターで行きました。
http://www.bluesky-france.com/
コースは、ニースからまずムージャンを通過してグラース方向に向かい、オーリボー村(Auribeau sur Siagne)、ペゴマ(Pégomas)~タヌロン(Tanneron)~マンドリュ・ラ・ナプール、コルニッシュ・ドル(la Corniche d’Or)、サン・ラファエロ~フレジュス経由でニース。
コルニッシュ・ドルの赤茶けたレステル山塊も見てきました。
ミモザ街道は、グラース~ボレム・レ・ミモザまでですが、たくさん咲いているのは、やはりペゴマ~タヌロン~マンドリューの山道です。日本でいえば、山桜の感じ。
マンドリューから、タヌロン行のバスはあるようですが、通学用?
グラースに行った帰り、ペゴマ経由カンヌ行のバスがあったので、乗ってみました。
バスの窓から、ツアーで通った山に咲く、ミモザを見ることができました。
電車で行けて、お洒落な雰囲気もちょっとだけ味わいたいミモザ観光なら、マンドリューの海沿い+市街でしょうか。
海沿いには、アメリカ人が買い取ったというお城もありますし、市街に行くと、丘の斜面に広がる住宅地とミモザが望めます。
タヌロンは、レアすぎるかも。(^^;
ニースは、年明けからずっと雨が続いているそうです。
ミモザ観光した日は、お天気に恵まれて、本当にラッキーでしたが、あとはどんより曇って、海もアズールではなかったのが残念。
それで、ヴィル・フランシュの散歩道はやめて、モナコを少しフラフラしてきました。