confiture d'abricot を手作りするかたも・・・・

こんにちは。

mamoruさんの旅行記、楽しく読ませていただきました。

露店のマルシェでabricotが洗面器ほどの器に載せて売られていたのを何度か見ました。
また、朝食時にconfiture d'abricotは良く並べられていました。
なので、生でも食べるでしょうが、手作りジャムの素材として用いる主婦も多そうに思います。

平たい桃 pêche plate、これは食べたことがありませんが、
お書きになったのが美味しそうで興味を持ちました。
桃の類でも、甘み・酸味・果汁・果肉の繊維質など様々のものがありますが・・・・その平たい桃を皮をむかずにたべても歯間に果実の繊維が付かなければ、最高に美味しくいただけそうです。
その時期にフランス北部に行って試してみたいです。

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1件のコメント

  • 14/08/05 23:27

    そういえば、abricotのジャムを作る人もいるかもしれないですね

    フレンチ☆☆ さん こんにちは レスありがとうございます

    確かに、ホテルの朝食に出されている、メーカー製のジャムではabricotのジャムがけっこうありますね。
    家庭でも手作りでabricotのジャムを作っているのかもしれません。

    フランス人は、朝食には、何かナッツ類のペーストみたいなものかジャムをパンに付けて食べ、そのほかはコーヒーか牛乳かココア類(ショコラ)ですね。朝食ではおかず類はほとんど食べませんね。そのような習慣なのでしょう。

    フランスのホテルで朝食の食べ方を見ていると、どのあたりの国の人か、何となく推定できるのがおもしろいです。
    フランス人は、フランスパンをとって20cmぐらいの長さに切り、ナイフでパンの横腹から切れ目を入れて、開いてジャムを塗り、元のように押さえて、フランスパンのサンドイッチを食べるように縦に食べますね。(このやり方、男性に多いです)
    または、フランスパンを輪切りにしてジャムを付けて食べる。(こちらは女性が多い)バターは朝は使わないようです。

    コーヒー用の入れ物も、日本の小さめのどんぶりみたいなものを選ぶのはフランス人ですね。
    他の国の人は、日本と同じような形のコーヒーカップを選ぶようです。

    ドイツかイギリス人かはわかりませんが、大きめのパンをスライスしたものの上にバターをたっぷり(え~、あんなにバターを塗るの? というぐらい)塗って、その上に、ソーセージまたはハムを乗せて食べるのは、フランス人じゃないですね。
    スライスしたパンでも丸いのを好む人と食パンを好む人は国に傾向があるのかどうかわかりませんが。

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