あ!私も............ 粉雪さん、初めまして、横から突然ですが....... >私も昔、ロンドンからソールズベリー(ガイドブックにはこう書いてありました)へのチケットを買うとき、 ↑ これ、私も同じ経験をしました! これまでに、こちらの掲示板に書かせていただいたこともあるのですが、同じ体験をした、という方は初めて! お仲間がいたようで、嬉しいです......^^; あの発音、よくわかりませんよねえ。 私も、いろいろ工夫して発音してみた(つもり)のですが、なかなか通じなくて。 そうですか、「ソルスベリー」みたいな感じでOKでした? 最終的には通じて、向こうのひとが「あ、Salisburyですね」と言ってくれたのですが、私の耳には自分の発音との違いがわからなかったです(涙)。 次に、Dover行きを買うときは、気合を入れて(笑)、「どーばー」ではなく、「どうヴぁっ」みたいな感じで発音、無事ゲットしたのは懐かしい思い出です。 フランス語はもっと厄介ですよね。 私の子どもは、パリに着いて一番、「タルト・シトロン」を買いに行って、悪戦苦闘した、と言っていました。 http://www.ricardocuisine.com/recettes/5101-tarte-au-citron-la-meilleure- ほら、rがいっぱいあるものですから。 フランス人が、「ボラボラ島」と言っているところを聞かれたことおありでしょうか?なかなか......@_@ 別トピックのタクシーでの災難のこと、拝見しました。 とにかくご無事でそれが何より。 嫌な思いをされましたが、注意喚起の投稿、閲覧している多くのひとに、きっと役立っていることと思います。 ~私もイスタンブールで、あきらかな不正請求のタクシーに遭遇したことがあります。 降りるとき、メーターではなく、別のところの数字を指さして、この金額を払え、と言うのです。 同行のひとりは既に先に降りてしまっていたため、車内にひとり残された格好の私は、この場合は逆ですね、「こんな所で降ろされたら!」ではなく、「私ひとり降ろしてもらえなかったら!」の恐怖があって、一度だけ、抗議してみたものの、向こうがそうれだけ支払えと言えば、払うほかありません。 結局言われたまま支払って、とっとと降りました。 まあ、金額的には、払えない、というような暴利ではなく、千円の桁。 こういうこともあるか、程度に受け止めています。 言葉に関しては行きたい国のすべての言語をマスターすることなど、到底かないませんよね。 現地の言葉が、片言でも話せれば、もちろん、もっといろんな楽しみがあるかもしれませんけれど、話せなければ話せないで、多くのかたの親切が身に染みる体験をすることもありますよね。 ただ、非常事態などの場合、空港を除いては、英語アナウンスなどおそらくまずないでしょうから、私は、そう言う事態に遭遇したら、それは運命、と思うことにしています。 ~まあ、通常そんなことはまずないでしょうし、そんな事態に遭遇しないよう、願っていますけれども! 粉雪さんには、これからも、良い旅を!
ときどきClio様。温かいお気持ちが感じられる書き込みをありがとうございます。 ときどきClioさんも、ソールズベリーで通じなかった経験がおありなんですね。 読んで嬉しくなって、ちょっと笑ってしまいました。 ソルスベリー...チケット売り場のお姉さんが、最後にそう教えてくれたのですが、もしかしたら また、微妙な発音は聞こえてなかったかもしれません。 それと、その件があってから気をつけていたら、学校で教えられたsの発音が、ズではなく、スなことが多いのに気がつきました。 結構ウソばっかし教えられたんだなあ....って思います。 タルト シトロン って、美味しそうですね。 クリームチーズケーキのような??? 私はフランス語だと何が書いてあるか全く見当もつかないし、年齢上もあまりフランス料理は得手じゃないので、 パリの場合は主に和食を食べてしまいます。 今回、デイナンでは英語併記の食堂も見つけられず、メニューでサラダだけは読めたので、サーモンのサラダを頼みました。 脱線ですが、あちらのサラダは何故あんなに塩っぱいんでしょうね。 クリーミーなフォアグラも乗っていて美味しかったのですが、葉っぱにふってある塩が私にはきつくて、途中で食べるのを諦めました。 そうそう ときどきClio様、ボラボラ島の発音....話の種に是非!教えて欲しいです。 タクシーの件にまでコメントありがとうございます。 ときどきClio様も怖い思いをなさったことがおありだったんですね。 私はこの件があってから、そばをタクシーが通るだけで何となく嫌な気持ちになりました。 帰りの空港までのタクシーも、今回はやめておこうかと思ったくらいですが、たまたまそうだったのだと思うことにしました。 それから緊急事態の場合のアナウンスですが、おっしゃる通り、運命だと思うしかないと私も思っています。 何言われてるか分からないのですから。 ただ、そんなに緊急ではないですが、冬のストラスブールからパリへの電車が雪で遅延した時、 一旦ホームに出た人たちが、ぞろぞろと待合室に戻って行った時、私は何が起きているのか見当もつかず、 念のために寒いホームに一人で立ち続けていた時は、 親切なフランス女性がわざわざ近寄ってきて、電車が遅れているんだと、私にも分かる英語で教えてくれました。 お陰で私も凍えることなく、安心して待合室で電車を待つことができました。 自分にとっての緊急事態ですが、そうやって色々な方に助けていただいて、何とかなっています。 有難いことです。
そうですね、私も...... 粉雪さん、お返事ありがとうございました! >親切なフランス女性がわざわざ近寄ってきて、 そうなんですね。 粉雪さんも、思い出に残る経験をいろいろとしてきていらっしゃるのですね。 私も、何度か経験しています。 向こうでは、案外多いんですよね、発着番線の変更などが。 でも、そうしたことのアナウンスは概ね現地語のみですから、ホームで待っていたひとたちがいきなりぞろぞろ動き出しても、わけがわからず、ほんとうに戸惑ってしまいますよね。 けれども、みなさん本当に親切だとつくづく思います。 私も、日本の国内で、外国から旅行に来ているひとが同じような困った目にあっているのに気づいたら、そのお返しをしなければ、と思っています~ ところで、ボラボラ島ですが、探したのですが、適当な音源を見つけることができませんでした。 そうですね~日本語だと、これは「ぼ・ら・ぼ・ら・」と4拍になりますでしょう? 英語だと、それが「ぼーら・ぼーら」と軽くひっぱるように聞こえます。 で、フランス語ですと、「ら」が「ra」であるために、そこに「r」の音がはいって、.....言わば6拍あるような感じに聞こえるのです。 っていうか、それを聞いて初めて、実は、ボラボラ島の「ラ」は、rなんだと知った次第です。 学生時代、少しだけフランス語をやったのですが、だいたい、regarderだと「ほぎゃふで」みたいに思っていましたものね~笑 mamoruさんには知られたくないです! お互いに、素敵な思い出がたくさんできるといいですね。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。