ストラスプールは興味深い

フランスとの領土問題で少なくも過去には翻弄された街のひとつのようですね。
アルザス地域圏というのも私にとって名前だけの存在でしたが、料理も異なりる様でそれも楽しみです。
一昨日書店でぶらっと本を眺めていたところ
『住んでみたドイツ8勝2敗で日本の勝ち』という書籍の内容に
第1章 日本の尖閣諸島、ドイツのアルザス地方 という項がありました。
なるほどと。

まだ「渡仏」は検討段階ですが、先日のGRPのストラスブールまでの適用不可についても自分で確かめて来れればよいと思っております。


>反面、少し残念な気もします。
とは、ドイツ以外に訪れるということがでしょうか。
そのような意味でしたら、私も自身も、ドイツ旅行中にドイツを離れることに奇妙な気持ちがあります。
良かれ事なのかどうか自問しています。

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1件のコメント

  • 行き先を戦前はドイツだった所まで拡大してもいいのでは?

    2桁の海外旅行をしていて、ドイツだけしか行ってないという方は珍しく、極めて希少価値があるのは事実ですが、もし第2次大戦前に生まれていて、ドイツに旅行していたら、ドイツを旅したことになる街は入れてもいいのでは?
    拡大解釈ということで。

    ストラスブールや、ポーランドのポズナン、シュチェチン、ヴロツワフ、グダンスク(ダンチヒ)などです。
    上記西ポーランドの街々の中央広場一帯はドイツ領時代のままに再建されているので、ドイツの街を歩いているようです。
    これらはいずれもドイツからちょっと足を延ばすだけで行けるので、行きやすいかと。

    ルーマニアのブラショフやシギショアラはドイツ移民が建設した街で、いつか行かれるといいかと。

    中国の青島は第1次大戦までのドイツ領ですが、今でも教会はじめ数百棟のドイツ風洋館が丘陵に立ち並びの、ドイツ時代からの青島ビールもおいしいので、いつかぜひ。日本から1泊2日可です。

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    他国も何度かはあります(笑い)

    英2仏1伊1、タイ1に韓国1中国1も。
    太平洋は渡ったことはありません。いつも西方向です。

    ただこれらの旅行はドイツを「避けて」行ったわけではなく、諸所の事情で行った旅行です。

    行けるならば確実に自らの意志はドイツ一本ですが。

    ポーランドの他都市が分からないのまだ街の雰囲気の比較がぴんと来ないのですが、ポーランドの中の「旧ドイツ」の存在も記憶にとどめておこうと思います。