ノートルダム大聖堂とプティット・フランス地区

覚えておきます!

地形もリューベックと似ているのですね。なんとも意外。
街道の街ならぬ運河(川)の街といったところでしょうか。

>ビール好きな方もここではアルザスワインがお勧めです。
ビール好きでも試してみましょうか!
でもここはフランス、とりあえずはワインです(笑)。 ですよねー

>半日(4,5時間)でも十分楽しめる感じです。
この所要時間目安のアドバイスはプラン作りに大いに参考になります。

ありがとうございました!

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1件のコメント

  • リューベックと双子都市の様

    初めて、ストラスブールに来たとき、駅から中央広場のクレベール広場までの行きかた、距離がリューベック(マルクト広場)にそっくりだったので驚きました。どちらも徒歩10分余り、リューベックは運河を2つわたり、ストラスブールは一つというのが違うだけ。楕円形をした旧市街の大きさもほとんど同じでしょう。

    シュトラスブルク時代はそっくりな地形からドイツの北と南にある双子都市といわれてたかも。
    四方を川や運河でぐるり囲まれた旧市街というのは欧州全体でもそうないかと。

    ですからリューベックを散策する感じで所要時間がわかるかと。

    駅からバスで10分ほどでライン川ですから、行かれるといいかと。
    そのまま国境の橋を渡って、ケールに出るのもいいでしょう。

    フランス大好き人間とドイツを1週間旅し、ようやくフランスのストラスブールへ。
    その方はフランス料理を楽しみにしていたのですが、出された名物料理のシュークルートを見て「これ、まるっきりドイツ料理じゃない!」とがっかりしていました。
    でもアルザスワインを飲んで、ちょっとフランスを感じたようでした。

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    ストラスブールの形。リューベックと瓜二つでは!!

    双方水運も発達。
    ストラスブールはシュトラスブルク街道の道といわれるがごとく、商工の要になったのでしょう。
    かたやリューベックはリューネブルクから続くザルツシュトラーセの終点で「白い黄金」の恩恵を多分に受けた街でもあります。

    街主要駅の配置もそっくり(市街地に対して西に位置)。
    中心部の位置も同じく。


    >シュトラスブルク時代はそっくりな地形からドイツの北と南にある双子都市といわれてたかも。

    史実はどうであるかどうか存じ上げませんが、正直私、この街の形の相似性に驚きを隠せません。

    >ですからリューベックを散策する感じで所要時間がわかるかと。

    これ、すごく頼もしいアドバイスです。


    話は横にずれますが、
    ドイツの街を把握する上で川って重要だと思っています。
    行ったことはないのですが、ハイデルベルクに似ている街としてヴェルトハイムWertheimという町があります。古城会合のわずかに北側に位置しています。
    「小ハイデルベルク」の別名で呼ばれることもある街です。
    マイン川とタウバー川の合流地点にあり、マイン川を臨む丘の中腹古城がハイデルベルクの風景に似ていることに由来しているようです。
    ドイツにおいて大河川とその支流と、街の関係は実に興味深い。日本では想像もつかない距離の街が繋がっている。
    ハンブルクとドレスデンがエレベ川で繋がっているとは気づくとはっとします。この感覚がなんとも不思議です。