ありがとうございます。 旅程を詳しく教えていただきありがとうございます。質問です。レンヌからニースへのチケットはスーツケースを持っていても安いチケットでも大丈夫ですか?日本のLCCみたいに預ける場合は高いチケットとかになるのですが。 教えて頂いた旅程がぴったりなように思いました。 パリに着いてテニスの全仏オープンを1日見たいと思ってます。
Rennes~Nice 航空料金訂正 エールフランスの最安料金は荷物(預け荷物)別で、2300円ほど余分にかかります。(12kgまでの機内持ち込みは無料) 荷物料金も含めた料金もあります。 そのほかに燃油サーチャージもかかるので、合計1万円を超すようです。 (値段の件、訂正します。) エールフランスのサイトで安い切符が売り切れの場合、エクスペディア(https://www.expedia.co.jp/)にエールフランスの切符かまたは他社の切符が残っている場合があります。 バスと飛行機の時間を調べたところ、 エールフランスのRennes発ニース行きの飛行機の時間が10時10分になっているので、朝モンサンミシェルを出てくるバスでは間に合わないことがわかりました。 午後にも他社の直行便がある日があるのですが、6月7日前後は売り切れか運行がないか,どちらかのようです。(ご確認ください) 次善の策として、 モンサンミシェルに泊まるのは確定として、レンヌ駅前にさらに泊まり、モンサンミシェルから戻ったら予約していたホテルに荷物を預けて、他の方が紹介されているサン・マロ(Saint Malo)に一日遊ぶ方法もあります。 サン・マロは、昔イギリスがフランス王国の敵対国であったころ、仏王家から、英国の船をターゲットに海賊行為をやってもいいとお墨付きをもらっていた海賊が根城にしていた港で、城塞に囲まれた内部の町が観光地です。観光地としてはお勧めの地です。 サン・マロはブルターニュ地方の東の端にある町で(モンサンミシェルはノルマンディー地方の西の端)、そば粉のクレープ(この地方ではそれをガレットと呼んでいる)が食事として食べられています。食事用なのでそば粉のクレープは甘みはありません。ハムやチーズなどが具として入っています。 スイーツとしての小麦粉のクレープもあり、クレープの店ではどちらも提供されます。 翌日飛行機に乗るので、サンマロからレンヌまで列車で1時間ぐらいかかりますが、ストの恐れがあるので、サンマロ泊まりは避けて、レンヌ泊まりにするのがいいでしょう。 日程に無理があれば、当日の乗り継ぎ便にするか(比較的安い乗り継ぎ便はまだあるようです)、もしくは、列車でパリ・モンパルナス駅まで戻って、その足でオルリ空港からニース行きの飛行機に乗る方法もあります。(オルリ空港~ニースは安い航空券がかなりあります。しかし列車の切符と合計すると、1万円ぐらいになりそうですね。) 参考までに
ありがとうございます いろいろ詳しく教えていただき参考になります。