17/08/23 13:56

Josselin(ジョスラン)

こんにちは。

mamoruさんは、フランスが好きな様で、あちこちにお出かけですね。
今回の旅のレポートでJosselin(ジョスラン)というワードが気になり、中を覗きました。


私にとってのJosselin(ジョスラン)は、地名です。
何かに出ていた、「ジョスランの街角」と書かれた3㎝ほどの小さな「写真」に引き込まれて、、場所を探して出掛けました。

Josselin(ジョスラン)は、ブルターニュの内陸部の小さな中世の町で、
1999年の旅行で立ち寄りました。
とても魅力的な町でした。



mamoruさんのあちこち行かれた所をみて、
何となく行ってほしいなー、という所が有ります。
それは、フランスの隣ベルギーのモンスの東にある、サントル運河です。

運河が水を湛えたまま70mも持ち上がる姿は、
人間は、本当にこんなことまで考えたんだ!という、その凄さに感動します。

もし、すでに行かれてたら、余計な事でゴメンナサイ。


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1件のコメント

  • 17/08/23 23:27

    kiyaさん

    こんにちは

    レスありがとうございます。

    Josselinという町がブルターニュ地方にあるのを初めて知りました。
    同名のクレープ屋の創業者か店主はこの町にゆかりのある人かも知れませんね。

    「モンパルナス通り」にクレープ屋が多いのは、パリに出てクレープ屋をやりたかった人が、パリ出て開店するならモンパルナスにすれば、ブルターニュから列車でパリに着いた人がまず食べに来るだろうという考えで、この付近で商売を始めたのが始まりだとの説がありますが、本当かどうかはわかりません。

    Josselinの町は、ブルターニュに行ったらよってみたい町ですね。


    ベルギーの運河のエレベーター(Ascenseur de Strépy-Thieu)
    ネットで見ると、元々、17m前後を上げる運河エレベーター4基の連続と二つの水門(水門は仏語ではecluseというんですが、日本語では「閘門」とも書きますね)で船の上げ下げをやっていたところに、新しい運河と70mの運河エレベーター1基を作って、輸送能力の増強に対応したということの様で、このあたりはやはり運河による水運が重要なんでしょうね。
    ベルギーに行くことがあったらよってみたいと思います。

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