【ガレット】 そんなにバターが多いものなのだろうか?

mamoruさん、こんにちは。
8月のイギリス南部☞フランス、猛暑も終わって、さぞ涼しい風が吹き渡り、クゥゥゥ~羨ましい!

普段でしたら、「ガレット」よりも「潮汐発電所」に突っ込みを入れたいのですが、今回はガレットです。何故かと言えば、GWの旅で、Andorra手前のスペイン、La Seu de Urgellでの到着日の昼食が、「Galette」だったんです。スペインでガレットとは何ぞや?と思い、注文したのが、「森の風味」でありました。

そこで注文したのは、赤ワイングラス1杯と水・・・あれれ、mamoruさん、ワインは頼まなかったんですね?これは、宝塚風に「清く正しく美しい旅」だったせいでしょうか?

それはさておき、出てきたものには、「ざく切玉ねぎ炒めとしめじ風のキノコ」が森の風味でございました。DobleともIndivisialとも、枚数なんぞなく、丸い形を、隅を四角く折ってみただけよ、といった感じで、直径20㎝ばかり・・・・

ここで書きたいのは、「バター風味はかすかに感じられた」という事である。

それで、結局それだけ食べきるのに、飽きたんだけど、どうせ遅い夕食は食べないので、食べきった上、デザートとコーヒー(所謂、イタリア語でEspresso)で、口をさっぱり、Catedralへ向けて、歩き始めた。

・・・という事なんですが、バター風味がかすかなんですよ。
これは、地域性なんでしょうか、それとも国民性からなんでしゅおか?

ところで、「花の都パリ」では、何を召し上がったんでしょうか?

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1件のコメント

  • P.S. ガレット以外の食事の事です

    最後の一文を書き忘れました。

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    17/08/25 23:49

    旅クマさん

    こんにちは

    レスありがとうございます。

    フランスに行っていたのは、5月の連休前後です。
    旅クマさんが行っていた時期と近いのではないかと思います。

    Josselinのクレープ(そば粉のクレープ、またの名をガレット)で、バターの量を食べた感じからだけではなく、キッチンをカウンターから見て、使う量を見た結果です。
    レポートで、50g以上と書いていますが、50gのバターは普通の家庭用のバター200グラム包装品では、ほぼ3cm×6cm×12cmぐらいでの大きさで(比重0.9程度)で200グラムになりますが、これの4分の1以上を一度に使用するぐらいの量です。
    (普通、他の店では一回のクレープでそんなに使わないと思いますけどね。)

    ブルターニュのクレープ店では、バターのにおいは多少するけれど、すっきりした感じですね。


    パリは、列車乗り換えで通過しただけなので、昼食はJosselinのダブルのそば粉のクレープを食べただけです。
    ワインはこのときは飲んでいません。

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