回答ありがとうございました。 割引料金で利用できるということなのですね。 詳しく説明頂きありがとうございます。 １点最後に確認なのですが、 フランス ー ベネチア間の往復はフランスレイルパスで割引可能で日数の消費は無し パリ ー ロンドン間の往復もフランスレイルパスで割引可能で日数の消費は無し という解釈で間違いなかったでしょうか？
ご参考 Eurail.com カスタマーサービスにお問い合わせいただき誠にありがとうございます。 １）Eurostarをご利用の場合ではパスの旅行日を消費します。 ２）TGVをご利用の場合ではパスの旅行日を消費します。 ３・４・５・６）Thelloをご利用の場合ではパスの旅行日を消費しません。パス利用期間内に割引でご利用になれます。Thelloに関する情報はhttps://www.eurail.com/jp/yorotupatie-dao-lu-xing/ye-xing-lie-che/tero-thello-ye-xing-lie-che にてご参考に下さい。 Thelloの割引はお持ちのパスがフランスかイタリアのいずれかで有効であれば利用できます。 その他ご不明な点がございましたら弊社カスタマーサービスまで お問い合わせいただきます様お願い申し上げます。 弊社ウェブサイトのご利用を心よりお待ち申し上げております。 jp.eurail.com 営業担当：マルタイン Eurail.Com Eメール：okyakusama@eurail.com 弊社の Facebook ページもご利用下さい。 http://www.facebook.com/eurail c/f Thello号の運行区間はパリーベニス､ミラノーマルセイユ(昼行) C/F 質問 (1)フランスレイルパスを所持しEurostarでロンドンを日帰り往復する場合､パスホルダー料金２等は30€ １等は38€の座席指定料が必要とありますが､適用日は１日消費となりますか？それともフランスレイルパスを所持美術館の割引のような特典扱いでしょうか？ (2)フランスレイルパスを所持しモンサンミッシェル日帰り観光でTGVのみ利用する場合､パスホルダー料金適用とありますが、適用日は１日消費となりますか？それとも美術館の割引のような特典扱いでしょうか？ (3)フランスレイルパスを所持しTHELLO号でベネチア観光の場合25%の割引となりますが、これは美術館の割引のような特典扱いでしょうか？ (4)フランスレイルパスを所持しTHELLO号でベネチアからニースに移動する場合、料金体系はどうなりますか？ ・25%割引適用？ (5)イタリアレイルパスを所持しTHELLO号でベネチアからニースに移動する場合、料金体系はどうなりますか？ (6)イタリア・フランスセレクトパスを所持し THELLO号でベネチアからニース又はニースからベネチアに移動する場合、料金体系はどうなりますか？
Thelloのみならば Thelloの母体はTrenitaliaなので、こちらで買っても同じです。 面倒なので、www.trenitalia.com Thello 220なら、da 70 EURで、その最安値は6人用簡易寝台です。 これをグローバルまたはどちらかの国有効パスで乗るのなら、 Cabine Premium 2のSpecial料金で286,00 €。 一方、昼間移動するのなら、ミラノ乗り換えとなるため、さらにEurocity 16は チューリッヒ行きとなるため、フランスパスは黄門様の印籠とはなり得ません。 使えないので、日数消費もありません。 また、当初？のニース経由も、 Frecciarossa 9714か Frecciarossa 9728が 割引対象にはならないので、関係ありません。 でも、鉄ちゃんとか、若い二人だけの空間をできるだけ保ちたいのなら別ですが、 寝台はかなり高いし、往復って疲れません？ PAR-VCEはLCC双璧が就航しているので、12月下旬なら、 ORY-VCEがU2で二人で70ユーロ程です。 FRはパリとは名ばかりのBeauvaisからVenice Trevisoですが、 価格はなんと一人10ユーロ。時間帯もそれ程悪くはありません。 夜行の最大の欠点は、早朝に着いても、売り手市場のVeneziaでは宿には 入れてくれないこと。宿無しで、半日近く過ごす羽目になるのです。 人で年中溢れている街での宿無しは結構辛いですよ。 大陸横断海底鉄道も、 The pass must be in its validation period at the time of travel to be used for discounts. が条件です。単なる割引なので。こちらはオンラインでの予約購入は不可 です。 ごく最近です。大陸横断鉄道の割引が良くなったのは。 そうでなければ（要するにパスを持っていなければ）、Eurostarの割引、 空路（二人で100ユーロ以下）、場合によってはバス（9時間掛かりますが二人で 40ユーロしない）等があり、フランス国内を鉄道で乗りまくるのでなければ、 パスに拘る必要がないと言うことです。 www.seat61.comが最近の変化にも付いていっているので参考になります。 Eurail pass versus point-to-point tickets - read this before buying a pass! Common Eurail pass example: Rome - Florence - Venice... Common Eurail pass example: London - Paris - Brussels - Amsterdam... このあたりも面白い。 Things to consider... 基本はてっちゃん（だと思います）なので、鉄道の良さを強調しているが、 パスだけではないというスタンスは変わらない。
