仏語版ではPayPalは使えない、英語版ではPayPalが使える と言うことのようですね。 先のレスで書いた部分 「OUI SNCFが受け付ける支払い手段は、VISA、MasterCard、アメリカンエキスプレス(自動券売機は予約できない、e-チケットか窓口受け取り)、paylib(フランスの銀行グループがやっているPayPalのようなもの)などで、(以下略)」 は、仏語版の表示を訳したもので、英語版の該当箇所を見ていませんでした。 SNCFのサイト(現在 OUI SNCF、かつては voyage SNCF と言う名称だった)の、仏語版と英語版は、相互に内容的に一致しない部分があると思っていましたが、支払い手段にも違いがあったんですね。 仏語と英語の言語の違いだけじゃなくて、組織(例えば 部門、子会社、委託会社のようなもの)として別なものが運営しているのではないかと感じていました。 それは、 切符を無料で郵送してくれるサービスは、かつて、仏語版ではEUの国内だけ、other countries を選択して英語版にすると、郵送国はEUだけじゃなくて日本を含む数十カ国となっていました。 (現在は、仏語版での郵送先はフランスに固定されているようで、上記英語版の方は世界のほとんどの国となっている) また、あるとき、4~5枚の切符を予約したとき、英語版と仏語版の両方で2~3枚ずつ予約して、仏語版で予約した切符を英語版内で検索させると、「お探しの切符は存在しません」と表示され、逆に、英語版で予約した切符を仏語版内で検索しても同様に見つからない結果となり、ただ言語の違いではなくて、顧客名簿も全く別であることがあった。 (ホテルの予約サイトでも、言語が違えば、予約が見つからないことはあるかもしれない。) ネットのサイトは、時間経過とともに変わっていくので、その都度確認する必要がありますね。 ご指摘ありがとうございました。
Re: 仏語版ではPayPalは使えない、英語版ではPayPalが使える 私はフランス語が分からないので、勉強になりました。 いつもながら、非常に分かり易く、明確な回答をされる方だと 尊敬申し上げております。 ありがとうございました。