でもさ その伊でも多くの旅行者がパスを利用している現実をどう説明しますか? この掲示板でも伊でパスという方ばかりではないですか。 誰かさんのアドバイスこそ愚だと思うのは私だけでしょうか。
ユーレイルパスを使う日本人は2012年度で年間3万人以下 ユーレイルパスを使う日本人は2012年度で年間2万数千人以下と公式数値が出ています。世界全体の利用者数は40万人前後とのことで極少数の中で日本の健闘が目立ちますね(笑) で、イタリアに旅行する日本人は年間およそ70万人とのことなのでユーレイルパスの利用者は最大限に見積もっても5パーセント以下。つまり、95パーセントがユーレイルパスなんて使わないってこと。 もっともユーレイルパスではなくパス全般のことを指しているのでしたら今後はユーレイルパスがベストなどと言わずにパス全般を贔屓されてはいかがですか?早割に対抗するには旗色が悪いユーレイルパスから乗り換えたほうが賢明かと。
ユーレイルパスとは? ユーレイル〇〇パスと必ずユーレイルが付くパスをいいます。 スイストラベルパス、ジャーマンレイルパス、ブリットレイルパスなどはユーレイルパスではありません。今はユーレル・フランスパスとなったものの、12年にはまだフランスレールパスでした。 つまり日本人に人気の仏、英、独、スイスはカウントされません。 西のレンフェ・スペインパスも。 ベルギー10回パス(旧Bツアーレイル)ー、オランダの10種のパスも。 当掲示板で質問最多のパスであるバイエルンチケットはじめ独各州のパス、チロルパスも。 つまりそれらを全部入れると数倍になるでしょう。 それでないと、私が答えた4万のレスの半分近くがパスに関したもの(他は旅程しか答えないから)であると整合性が取れません。
質問です >むろん鉄道マニアにとってのパスの魅力は他に代えがたいのでしょう。しかし、一般トラベラーにとってはどうなのでしょう? 前トピが書き込み不可になったようなので、ここで質問しますね。 LCCや列車の早割、最近の格安バスがなかった5~10年前は一般トラベラーも鉄道マニアでなくても、ほとんどの個人旅行者がパスを利用していました。普通運賃のきっぷしかないので、その合計がパスより高い場合はパスを買うのは当たり前ですね。 鉄道マニアなどほんの一部なのに、一般トラベラーもパスを利用です。鉄道マニアでなくてもパスは安いから魅力だったのです。 パスを使う大多数は一般トラベラーだったのです。
個人旅行者が70万人ですか? ただの憶測ですが過半数以上の日本人旅行者はパッケージツアーを使うのでは。彼等にはパスを使うか使わないかの選択の余地はない。旅行会社が旅程を勝手に決める。たいていの旅行会社はパスを使うとは考えられないので、イタリアに旅行する年間およそ70万の日本人の内、「95パーセントがユーレイルパスなんて使わないってこと」は統計的には正しいが論理的には間違っています。パスを利用するのは個人で旅行を計画し、旅行する人に限られると思います。この70万の日本人が自身で旅程を組み、個人で旅行する人であれば、論理的にも「95パーセントがユーレイルパスなんて使わないってこと」との結論は正しくなります。