Re: 仙台ー羽田新幹線

レスがひとつ削除されているようで、話がつながりませんが、想像するに仙台-東北新幹線-…-(品川)-京浜急行-羽田を新幹線かTGVで走られるという案でしょう。

電気の問題だけではなく、新幹線やTGVは軸重が重い(特にTGVは機関車なので重い)ので、京浜急行を走られるためには、軌道の強化が必要になるかも知れません。

仙台空港アクセス鉄道は今年度開業予定です。今年度中のいつかが判らないです。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    06/04/05 06:00

    Re^2: 仙台ー羽田新幹線

    東海道新幹線の車庫が羽田の北にあります。当面はその付近に駅を作って、無料シャトルバスを走らせるのが便利だと思います(羽田の中で地下を延々と歩かせるより、一つのターミナルに複数のバス停を作って最短距離でチェックインできるほうが乗客には便利だと思うので)。「到着」は、国内線で荷物を預ける人は少ないので、飛行機を降りた場所でバスに乗って直接新幹線の駅に行けるようにすると利便性が飛躍的に高まります(羽田の中でかなり長い距離歩かされることがありますからね)。
    実際その車庫を使う案を提案している人もいたような気もしますが、記憶が定かではありません。
    車両の長さが短く小さい、こまちやつばさを品川か東京で切り離して京急に乗り入れるのも、ちょっと改造費はかかりそうですが、不可能ではないと思います。そもそも16両でそのまま乗り入れたら、採算も悪いし、合間の運用で各駅にでも使おうものなら、新幹線は長いので、16両目はもはや隣の駅の方が近いといったことになりかねません(そこまで短くないか、、、よくわかりません)

    「周波数」の問題については、現在は、交流の架線から電気をとって交流のモーターで走らせる方法がしばしば使われていますが、交流を一旦直流に直した後に異なる周波数に直して交流のモーターに流していると聞いたような気がします。したがって、少なくともモーターについては、交流を直流に変更する部分で60ヘルツと50ヘルツ対応のものにすればよいということになると思います。

    さらに脇にそれますが、東京モノレールにJR東日本がさまざまな便宜を図っている(京浜東北線快速停車、浜松町駅改良、スイカ、切符の販売)ことは気づかれていますでしょうか。ご存知の方も多いと思いますが、現在、東京モノレールはJR東日本の子会社です。
    ですので、実際に新幹線乗り入れを実現して上野、東京から直接いけるようにした場合、東京モノレールの経営悪化をどうするのかどうするのかというのが、JR東日本の課題となります。

    1906年に金持ちではない普通の学生が太平洋を横断して旅行するようになるとは誰が想像したでしょうか。アルバイトの一週間分の給料で太平洋を往復できるようになることを想像できた人はいないでしょう。2106年には、私のレスで提唱した銀河鉄道プランも実現しているはずです。

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