物価高 こんばんは。 紛らわしい書き方をしてしまい、すみません。 元現地在住者です。(最近帰国したのです。) たしかにロンドン自体はとても魅力的であり、 そこに住めたことは貴重な経験でした。 でも、その分生活に伴うもろもろの雑事に ものすごく手間と時間が掛かったのは、 結構ストレスになったりしました^^; 例えば、今日本でも話題の郵政民営化。 イギリスではすでに民営化されていますが、 郵便物が届かない、速達物がいつまでも郵便局内で たまっている・・・など、実際のところ すさまじいサービスのありようです。 私は、GBP1=200円というのは、たしかに以前と比較すれば円安ですが、 まだ妥当な範囲ではないかと思います。実際GBP1=100円という換算になったら、ちょっと低すぎるのではないでしょうか。 マクドナルド・レートではないけれど、スターバックス・レートでみれば日本でのの価格とほぼ変わりありませんでした。 (スターバックスの価格設定は今のところ世界共通と思われます。) また、その他日常的な買い物においても、もちろん例外はあれども 東京の物価とさして変わらないように思いました。 現状は、円安ということより、特にロンドンにおける全体的な物価高ではないでしょうか。それがデフレ状態の日本の物価と比較すると、 なおさら高く思えるのでは・・・。 doubletreeさんが、GBP1=100円の感覚が分からないとおっしゃっていましたが、皆さんがすでにいろいろ説明されているみたいですね。 たしかにそういう気持ちはあるかもしれません。もちろん実際は 200円で計算しています。
スタバ >スターバックス・レートでみれば日本でのの価格とほぼ変わりありませんでした スタバ、日本よりこちらかなり高くないですか? 田舎の住民なのでこの夏まで生活範囲にスタバのない暮らしだったのですが、ついにうちの街のセンターにもスタバが出来て、いそいそと行ってみたんですが...(笑) 夏に日本で通ってた価格より倍まではしないけどでもかなり割高でした...でも他のものと比較して、であればそれほど高くないと思いますけど(他の店のコーヒーも高いので)。 しかし、ロンドン在住の方はオイスターカードを使うとして、地方住民はどうすりゃいいんでしょうね?年に1回行くかどうかのロンドンのためにオイスターカード申請するって現実的なのでしょうか? 旅行で来る方たちも条件同じですよね。 ただでさえ(いろいろな意味で)同じ国とは思えないロンドンが、ますますロンドンが遠くなりますーー; その値段で施設や列車の管理がよくなるんだったら我慢もしますが、良くなると思えないあたりが嫌な感じです。
オイスターカード 私がこの7月にロンドンを旅行で訪れた時、両替屋のおにいちゃんに小銭両替を頼んだ所、「地下鉄のるなら、オイスター買った方が安い」と、ご丁寧にも、ご自分のオイスターを見せてくれて、教えてくれました。私は旅行者なんだよ、と言ったら、その人が言うには、居住住所がロンドンになくても、その場で買えるって話だったですけどね。もうあれから数ヶ月以上たったので、色々詳細はわすれちゃったのですが、1カードあたり、マックス3ポンド位デポジットいれれば、そこから、3ポンド分以上乗れるみたいなものですよね・・・・うるおぼえなので、間違っていたら、現地在住の方、訂正お願いします。私は、今回は、繰り返し地下鉄を乗る予定じゃなかったので、結局、購入はしなかったのですが。 その時の話を、以前ここの掲示板で披露したら、現地在住だという方に「それはない、トラベリングカード買う方が絶対いい」みたいな感じで完全否定された記憶があります。ただ、日経のログを読むと、今回の値上げは、オイスター普及促進みたいな趣旨もありそうですよね。とすると、オイスターについては、より使いやすいシステムに変わるのではないでしょうかね?
ついか doubletreeさん すみません、質問にきちんとお答えしていませんでした。 ノーザンラインでは、一部区間バスによる代替輸送サービスを 実施しているそうですが、あくまで一部区間、です。 日本ではそうはならないでしょうね。利用者が許さないでしょう(笑) また、私は在英中学生の身分でしたので、賃金に関する情報には 詳しくありません。 しかし、国民所得に関しては、イギリスは日本より低いはずです。 よくもあの物価高の中で生活していけるなぁ、と思います。
momiさんって もしや、ティーン・エイジャーなのですか(驚き!)? とても落ち着いてしっかりとした文章を書かれているので、てっきり、30～40代初ぐらいの大卒駐妻さんかとおもってました(おばさんくさいって意味じゃない)。これからも、精進してください。 >しかし、国民所得に関しては、イギリスは日本より低いはずです。 よくもあの物価高の中で生活していけるなぁ、と思います。 そうですか。それなら、やはり、クレジット・カード依存の自転車操業状態の家庭が多いのじゃないかなと想像します。ということは、カード破産予備軍は潜在的に沢山いそうですね。
