退会ユーザ @*******
05/10/18 04:59

1ポンド1ドル

このトピ気になって仕方ありません。 お邪魔します、FAIRYと申します。

実際換算して買い物をしているとストレス溜まりまくりです。アメリカで暮らしてそのままロンドンへ引っ越してきましたが、見るもの聞くもの何でも高くてビックリところか嫌気が差してきましたよ。(笑)
それで 諦めの境地で仕方なく考えたのが、「1ポンド1ドルと思わないと暮らしてゆけない」でした。

どうしても欲しい物が20ポンドだったとして 20ドルなら買えるかと自分を納得させました(笑)。 この20ポンドが4千円だとしたら 買えないです! でも 仕方ない買わないと暮らせないってのが実情で。

それでロンドンでは物価は高いですが、暮らしてみると食料品は市場へ家具は中古で、服はセコンドハンドで、ミュージカルはレスタースクエアーで半額(または割引)で。 服のセコハンというと聞こえは悪いですが、ご存知のようにいたる所にこの店があり便利かつ格安。思わぬ見っけものがあったときには至上の喜びであります。食器も本もなんでもこれ。

高級品もしくは新品のいいものは絶対セールじゃなきゃ買わない。
これでなんとか給料でやっていけます。(笑)
家族の誕生日プレゼントもしかり、隣人にはクリスマスセールでは是非来年用のものを買うように忠告されました。

渋滞税も引き続き払うと半額近くの長期割引もありました。でもガソリンはガロンじゃなくてリッターなんですよね。最初ガロンに慣れていたので「これって詐欺」って思う位高と思いました。

200円で計算していると涙が出てきます。だから1ポンド1ドル。でもこれが20ドルもするのかと思うと やっぱり涙です。

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2件のコメント

  • 現地便り、ありがとうございます

    他ツリーのオイスター情報と併せて、現地の最新情報ありがとうございます。

    オイスターのシステムは、便利になってきたみたいですが、これを期に、もっと料金体系(割引体系)をシンプルにしたらどうかとおもいますけどね。なんか、一介の旅行者レベルからすると、ルールやら例外事項が多く感じ、これを把握するのがなんか面倒です。

    ヨーロッパは多分どこも、二重価格を厳密に排除する為か、物価スタビライザーとして値崩れ防止の為か、セール期を法令で定めている所が、新製品の価格競争にストップをかけ、これが側面から物価高を援護する結果になってるように思います。大元の物価水準が低ければ、それも機能するのでしょうけど、今の状態だと、日々きついですね。やはり低所得者層のカード破産が深刻化ですか。日本の家電量販店(エリア)とか、毎日、安売りチラシを入れてくるスーパーなど、そちらの住人がみたら不思議な光景でしょうね。そちらは、こっちでいう現金問屋/ディスカウントストアとか、コストコみたいなのは、あるのですか?

    渋滞税は割引制度があったのですね。エリア内居住者は90%割引だと(当然ですよね)聞いていましたけど。やはり、一連の値上げは、観光立国として、またオリンピックを視野にいれて、観光客からガッツリがっぽり取ろうというって事なのかな。

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    退会ユーザ @*******
    05/10/18 16:58

    doubletreeさんありがとうございます。

    突然首を突っ込んでしまいしたが、受け入れてくださってホッとしています。 なにせ歩き方は以前からのファンだったのですが、いつもロム専門、この度思い切って投函のために登録した新参者です。doubletreeさんの適切明確理路整然に惹かれました。 どうぞこれからもよろしくお願いします。

    さて お訊ねの現金問屋ですが、Berwick Streetにありました。一般の人は入れません。コストコみたいなのもロンドンでは見かけません。私が知らないだけかも。ディスカウントストアというのはどういうものを差してますか?

    スーパーやデパート(リバティ)では独自の会員になると、レジで割引があったり、招待状を持参すると割引になったり、会員だけのShopping Day(大概夜)があったりします。会員カードにはポイントが溜まってポイント相当の商品券が送られてきます。会員カードによってはレジで貯めたポイントから買い物が出来る所もあります。

    う~ん、やっぱりどう考えても住居者用ですね。

  • Re: 1ポンド1ドル

    FAIRYさん、はじめまして。

    >ミュージカルはレスタースクエアーで半額(または割引)で。

    ミュージカルだけは1ポンド=200円の価値がありますね。日本より安いぐらいです。

    >高級品もしくは新品のいいものは絶対セールじゃなきゃ買わない。

    言えてますね、70%オフが当たり前ですもの。
    日本じゃ全く反対で、新品の今シーズンものは30%オフにしかなりません。
    was/now の落差が激しすぎです。
    普段からいいものを安く、なんて絶対考えてないんでしょうね。

    セールにあわせて年に2・3度訪れています。

    デパートの試着室も臨時に区切ったスペースで、大勢でいっぺんに着替えるから、お互いに「あなたはこっちの方が似合う」なんて批評しあって買うのがおもしろいです。

    家族や周りには「安くモノが買えるのが嬉しいのは、貧乏人だけの特権だから、せいぜい行っといで」って言われていますが。



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    退会ユーザ @*******
    05/10/18 16:38

    こちらこそはじめまして

    ダヴィンチコードさん はじめまして。挨拶もなしに突然首を突っ込んでしまいましたが、共感していただいて嬉しかったです。
    私の得意とするところのセールについて少し書かせていただきます。

    現在夏の観光シーズンが一段落のようですが、まだまだロンドンメインのStreetは沢山の人でにぎわっています。 MID-Season-SALE ってのをやってます。 例の爆弾騒ぎで売り上げが落ち込んだので10月1日にはOxford Streetを歩行者天国に解放して、Shopping Dayなるものを開催しました。 商魂たくましいですよ。でも夕方から雨で散々でしたけど。
     
    夏のセールでは、新聞広告より早く実はセールが始まる所も多く、明日からセールの商品も明日買いに来ると御取り置きOKの一流ブランドも軒並みでした。セールの時期も事前に教えてくれるようになりました。以前では考えられないです。(実はロンドンは10年前にも住んだ事があるんです。)

    次回のセールの時には素早い情報を提供したいと思いますが、いかがでしょうか。旅の目的がセールとかなんだか親近感が湧きました。
    歩き方デビューしたばかりの新参者ですが、これからも よろしくお願いします。