Re: ロンドンの地下鉄の一方通行について

これは、一旦、間違うと、戻るのが非常に面倒ですが、ラッシュ時間の人の流れを制御する意味では、一方通行にした方が、合理的だとおもいます。

これは、交通で一般的な理論なのだろうとおもいます。都内の道路でも、皇居より東側は、道幅が広く整備されてる事も大きいですが、一方通行道路が多く、その分、昼間でも車の流れがいいのですが、同じ時間でいうと、都内西側道路は、農道が発達した、そのままのうねった道ばかりで、目黒通りの混雑など最悪です。

東京の地下鉄はひろいですが、ロンドン地下鉄は、100年以上前のものだから、まず総面積が狭いし、拡張工事も深すぎて無理(多分、前は世界で一番大深度だった。今は大江戸線の方が深いかもしれない)なのだとおもいます。

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1件のコメント

  • Re^2: ロンドンの地下鉄の一方通行について

    すみません、途中で、送信してしまいました。

    東京の地下鉄はひろいですが、ロンドン地下鉄は、100年以上前のものだから、まず総面積が狭いし、拡張工事も深すぎて無理(多分、前は世界で一番大深度だった。今は大江戸線の方が深いかもしれない)なのだとおもいます。

    こういった、狭い場所で、一方通行をやめてしまうと、ごちゃごちゃしてあぶない。多分、駆け込み乗車の人とぶつかったりで、それこそホームに落ちて感電したりで、地下鉄利用者の大勢が、収拾がつかなくなるのではないでしょうか?

    ロンドンの地下鉄は、深くても、古くても、エスカレータ/エレベータが、どこも完備だからいいのですが、韓国ソウルに、3年ぐらい前に、東大門市場が流行ったせいで、3日だけ見物に行った事があるのですが、あそこって、階段に、エスカレータといった補助設備のたぐい、どこの駅にも、一切なかったです。また、交差点にも、日本であ当たり前の横断歩道がほとんどなくて、歩行者はみな、道路の地下をくぐります(その為、地下商店街がやたら多い)。このときも、階段に、エスカレータのたぐいは一切ありませんでした。もう、あそこの街は、1日歩くだけで、へとへとです。バリア・フリー化も全然できてないみたい。車椅子の人は外でるな、という事かな。歩行者も運動量が多くて、大変です。

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