Q&A

オプショナルツアーでのトラブルについて

公開日 : 2014年03月13日
最終更新 :

ヨーロッパに出かける際、事前にインターネットで某社主催のテーマパーク訪問のオプショナルツアーに申し
込みました。
その後、メールで返答があり、当初の希望時間では予約が取れないため、時間変更を勧められました。
提示された時間の中から1時間早い時間で返答したところ、その時間で予約が取れた旨、メールがありました。

そのメールには、添付の英文バウチャーを印刷し、持参する様にと記載がありました。
が、その直後に、予約完了メールのタイトルで再度、メールが届きました。
そちらを確認すると、「重要」として「別途専用バウチャーが届くので必ずそちらを印刷し・・・」との記載
もありましたが、その下部に「バウチャーは下記リンク先(その会社のホームページ上の顧客マイページ)
から印刷できる」との記載があったため、そちらを印刷しました。

ところが、それは当初申し込んだ予約が取れないはずの時間のものでした。
手配したの私ですが、旅行には別の者が行ったこともあり、バウチャー通りの時間に行った結果、オプショナル
ツアーには参加できないと言われました。

結局、現地の方が骨を折ってくれたこともあり、予定の専用バスには乗れないものの、現地まで電車等を使い
自力で行けば、テーマパークには入場できるとのことでした。
ただ、旅行自体が最終日だったこともあり、帰りもバスに乗れるかどうか不明とのことだったので、数人はその
時点でツアーへの参加を断念しました。

当方としては、
① 記載された時間の確認不足
② 参加者への時間の徹底
について、否がある点は認めるものの、

① 予約できなかった時間のバウチャーが存在し、実際に顧客の手元に届く点(今回のトラブルの要因)
② 「マイページから印刷した場合、誤ったバウチャーが印刷される(可能性がある)こと」を説明していない点
③ ②について、旅行会社自身が把握していなかったと思われる点
から、旅行会社の責任を求め、不参加者分の返金を求めています。

旅行会社からの回答は、全ての責任は当方の確認不足にあり、返金には一切応じないとのことです。
同様の経験をお持ちの方、事情にお詳しい方がいらっしゃいましたら、旅行会社の言い分が正しいのかどうか、
アドバイスをいただけましたら幸いです。

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6件のコメント

  • 書き込まれた内容だけからの見解ですが

    1 いわゆるオプショナルツアーは、日本の旅行会社と旅行参加者の手配旅行契約と考えられます。
    トピ主さんと、旅行会社の契約でないことに注意してください。トピ主さんと旅行参加者の関係は、申し込み,代金の支払いに関しては代理であり、代金をトピ主さんが全額負担していたとしても,トピ主さんが旅行参加者にあげたもの(贈与)あるいは貸したものでありこのことはトピ主さんと参加者の関係だけで、旅行会社には関係がないものです。

    2 参加者が申し込んだオプショナルツアーに参加できなかったことに関しては、参加者とオプショナルツアーの主催者の関係であることは間違えありません。しかし参加者と日本の旅行会社では、旅行会社が手配旅行契約の締結,にあたり問題点(瑕疵)があったかどうかの問題となります。

    3 お書きになったトピの内容から見ますと、旅行会社に瑕疵があったようには思えません。
    参加できなかった最大の理由は、旅行会社が伝えた,当初申し込みのツアーは満員等の理由で手配できず、1時間前のツアーならOKです。ということに対して1時間前のツアーでお願いしますと回答していたにも関わらず、当初ことわられたツアーの時間に行,参加を断られたのですから、ある意味当然のことでしょう。

    4バウチャーに記載された時刻のことを問題にされているようですが、バウチャーというものはいわば支払い済み証明書のようなもので、異なった時刻表示のバウチャーであっても有効に扱われるケースが少なくありません。つまり予約した一時間前のツアーの間に合うよう、集合場所に行バウチャーを提示したならば、参加者は間違えなくオプショナルツアーに参加できたものと考えられます。
    つまり簡単に言えば、トピ主さんが予約時刻を参加者に伝えなかったことが問題の原点であり、このことについて旅行会社には何らの責任もないと考えられるからです。

    5 もちろん、バウチャー記載時刻のツアーに乗れなかったのはおかしいと、申し出ることは可能ですがこの場合相手方は日本の旅行会社でなく、現地のオプショナルツアー主催者となります。正直、申し出が通るとは思えませんがもうしで事態は可能です。弁護士に相談云々いわれたのはこのためかと思います。

    6 日本での旅行契約に関しては、消費者センター,業界団体の法法定相談機関(JATA・ANTAの苦情受付窓口),監督官庁(観光庁,消費者庁)等に申し出れば、契約条件(旅行業約款等)法令(旅行業法,消費者契約法等)に基づく判断をし、旅行会社に対応を求める通知をすることもあります。しかしながら本トピの内容は当たらないものかと思われます。

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  • 記載されている内容から…

    オプショナルツアー契約は、
    旅行会社が定めた約款で、催行されます。
    消費者センターに問い合わせを行った際、
    市の無料弁護士相談を勧められたのは、
    法律の専門家から、説明を受けた方が良いと
    消費者センターの担当者が判断したと推測します。

    現段階で、謝罪の言葉が全くないのは、
    約款の免責事項に該当し、
    『旅行会社には、非がない』と
    旅行会社が認識しているからだと思います。

    『現地の方が骨を折ってくれたこともあり、
     予定の専用バスには乗れないものの、
     現地まで電車等を使い、自力で行けば、
     テーマパークには入場できるとのことでした。』
    予約時間以外のバウチャーを提示され、
    旅行会社側の不手際を認め、
    先方は、誠意を示しています。

    『ただ、旅行自体が最終日だったこともあり、
     帰りもバスに乗れるかどうか不明とのことだったので、
     数人はその時点でツアーへの参加を断念しました。』
    旅行会社は、参加者の意思を確認し、
    参加者の都合で、キャンセルを行ったという…
    結果が残りました。
    この時点で、納得のいくように交渉を行うべきでしたね。

    申込者の確認不足で、参加できないところを
    現地で、テーマパークに入場できるように手配という
    誠意を示したのに
    申込者が納得せず、返金を求めていると
    旅行会社は認識していると考えられます。

    やり取りのメールを証拠として提出することは可能ですが、
    申込者の確認不足を示す証拠となる
    可能性の方が高いと思われます。

    現地で、参加者が返金の申し出を行ったが、
    旅行会社が返金に応じていないor
    現地で、代替え策を提示された際、
    参加者が参加を断念した場合の
    返金についての説明が行われなかったなど…を
    示す証拠の提出を行えば、
    旅行会社からの謝罪と共に返金が行われると考えられます。

    『現在は国内の担当者とやりとりをしています。』と
    ご本人が思っているだけで…
    『旅行会社からの回答は、
     全ての責任は当方の確認不足にあり、
     返金には一切応じないとのことです。』との文面から、
    旅行会社の結論を通知された状況にあると考えられます。

    今後、旅行会社は、
    顧問弁護士に依頼する可能性が高いと思います。
    海外事業者の場合には、
    海外で裁判を行うことになります。
    留意した上で、交渉を継続された方が賢明と思われます。

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  • 14/03/14 20:11

    もっと具体的に書かなければ

    掲示板で情報を共有できないし、まともなアドバイスもできない。
    まあ、一般論で回答する人はいるだろうが・・・。

    >某社主催のテーマパーク訪問のオプショナルツアー

    だいたいの想像はつくけれど、
    トラブルにあった場合の解決方法は、相手によって全く違うので。

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  • 14/03/13 23:47

    状況がよく分からないので

    どちらが正しいとは一概には言えません。
    要するに、手配した旅行会社から送られてきたメールに添付されていたバウチャーと、リンク先から印刷したバウチャーとで、記載されている時間が違っていたということでしょうか。
    だとすれば、どちらかが誤っていることは明らかなわけですから、事前に確認しなかったことに大きな問題があると思います。
    また「バウチャーどおりの時間に行ったけれど参加できなかった」とありますが、「バウチャーどおりの時間」とはどちらの時間なのかにもよります(当初希望で取れないと言われた時間か、1時間早めた時間か)。
    ただ、いずれにしても、そこでもっとしっかりと交渉して来るべきだったと思います。
    旅行会社が日本の会社で、2つのバウチャーが証拠として残っているのなら、直接出向いて交渉する余地はあると思いますが、外国の会社だと難しいと思います。
    もし旅行会社が日本の会社で、まったく話も聞こうとしないような状況なら、日本旅行業協会(JATA)の苦情相談窓口に訊いてみてください。

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  • Re:オプショナルツアーでのトラブルについて

    自分ならナメられたと感じたものは、徹底的に戦います。
    確認表等物証を送りつけて理論攻めで行きましょう。

    また、消費者庁越境消費者センターへ相談するのもオススメです。
    ただしヨーロッパはスペイン以外 "提携している海外の窓口機関" に該当しないため、結局は自分で先方と戦い続けることになりますが、何らかのアドバイスは期待出来ます。

    消費者庁越境消費者センター
    http://www.cb-ccj.caa.go.jp/


    また、その国の観光局のアドレスを確認して苦情メールの CC に加えましょう。
    事を大きくして大げさに粘り強く対応するのが解決への糸口かと。

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    労多くして功なしにならなければよいのですが

    徒労に帰すとなってはストレスが残るだけです。

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  • 14/03/13 08:59

    証拠がないとなにも言えない

    巷で話題の例の細胞も同じ。

    決して信用しない訳ではないのですが、
    当事者の一方的な主張だけで判断するのは無理。
    どうしても有利な情報だけだして、不利なものを出さないのは
    人の常。上記の件でも、第三者が客観的事実を突きつけたから、
    捏造なり盗用が判明したのです。

    この間の経緯が客観的にわかる証拠を出さないと。
    さらに、相手が国内業者なのと海外なのとでは大違い。
    後者なら、日本の法律が及ぶのは無理。

    個人情報の開示ともなれば、このようなお遊び掲示版の
    守備範囲を超えます。専門家に委ねましょう。

    相手が海外なら、自力で解決するしかありません。
    こうなるとほとんど無理です。

    最後に、ネットの世界は便利ですが、問題を自力で解決する
    ことを迫られるケースもあります。それも覚悟の上で
    使うべきなのですが・・。

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    ご回答ありがとうございます。

    証拠といいますか、この間のやりとりは全てメールで行っておりますので、客観的な事実を提示する
    ことは可能です。
    実は、消費者センターにも問い合わせたところ、市の無料相談があるので、弁護士に相談することを
    勧められています。
    しかし、正直言いまして、手間を考えると、そこまでするほどの金額だとも思えず、返金云々以上に
    先方の誠意が感じられれば、まあ納得の仕様もあろうかと考えています。
    (現段階で、謝罪の言葉が全くありません。)
    ちなみに、現在は国内の担当者とやりとりをしています。

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