生徒属性の選別みたい

nobingoさんの母校の事を悪く言うつもりじゃないですが、もし気分を害されたらすみません。

14年前の高校だと、どこでもそんな感じですか?毎年30名位しか手を挙げないイベントを学校ぐるみで毎年やるって、寄付金を宛にできる候補家庭の選別でも行っているのかな、それを教育現場でやるってどうなんだろうと感じました。その後の学校社会へは、何も影響なかったですか(行った人と行かなかった人との壁みたいな・・・)?

エジンバラ旅行なら、きっと夏休み中のイベントでしょうけど、私は小学校の頃ですが、夏休み学校イベントといえば、1日だけ登校して、学校できもだめしをやった程度です。規模が違いますね~。

学校としては、気を利かせて、親の稼ぎにあわせたプランを3種類用意したつもりでしょうけど、中国修学旅行に用立てできなかった家庭の子供は沖縄1泊旅行ですか。それでも京都よりはリッチですが、なんか最低プランの参加者っていうレッテル貼られた生徒は、肩身の狭い思いはしないのかな?

最も、人間皆平等と子供を洗脳する為に、小学校徒競走を、テープの前で皆、手をつないで一緒にゴールイン、を推進してきたモンカ省流教育こそ、全然なってないですけどね。

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1件のコメント

  • 心の広い学生?!

    中国へ行った生徒も、沖縄だった生徒も帰ってきたあとは”どうだっ
    た?”と聞きあっていたくらいです。
    その当時は選別的なものは感じなかったです。
    もっともボクはバイトなどで忙しくかった上に、大学進学をあきらめて
    いたので、周りの人とは価値観が合わず、話しもろくにしなかったので
    あまりその辺の話を聞いていなかっただけかもしれませんが。

    ただ中国へ行った人に対しては”すごいところ行くね~、列車事故とか
    大丈夫なの?”くらいの感覚しか持っていませんでした。当時はその数
    年前に高知の学生が修学旅行中に列車事故にあった記憶が残っていた時
    代です。

    当時の高校はたぶん”修学旅行やその他の旅行で海外へ行けるよ”という客引き感覚で入学希望を募りたかったのかもしれません。
    そのしてその課程の教育で国際教育もしてるよと言いたかったのかしれません。

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