(シロカイーナさんは静かでした!)


物静かな ラテン系ですので。

というより、皆さん日本から行かれて歓声を上げるのであって

僕のように ブラジルから行くと 頭上を飛行機が通過する 

今まで 見て来たのと 大して変わらない風景だと 感激ゼロ。

イギリスに対するイメージを 何も持っていなかった。

だから 見たままが ストレートに頭に入って 日本に帰国してから

今頃になって 懐かしさが 込み上げているのです。

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  • Re: (シロカイーナさんは静かでした!)


    要するに、大半の日本人は 日本とイギリスが違い過ぎて惹かれるのであって

    僕のように ブラジルに良く似ていて安心する 惹かれ方では無いのだと思います。

    日本と同じで左側通行、自動車は右ハンドル、道路の作りはブラジルと一緒。

    標識が英語だけど 地名だけだし標識の数が少ないので運転中のストレスが無い。

    信号の変わり方が ブラジルと同じ。

    道路の中央線が ブラジルと同じ。

    スピード違反のカメラが ブラジルと同じ。

    ガソリンの値段は ブラジルの倍。(笑)

    セルフのガソリンスタンドも ブラジルと同じ。

    ヒースローに到着していきなりレンタカーでも問題ない。

    ブラジルに長期滞在して、大西洋を越えてやって来る日本人旅行者というのがいない。
    比較対象の大半がブラジルで 目から入る刺激がほとんど無く
    簡単にイギリスを受け入れる事が出来た。
    心の扉は 鍵が掛かった状態ではなく最初から開いていた。

    重要なのは 人間的な好意があった為で 
    人に優しいのはブラジル人だけでなく、イギリス人もイギリス在住の日本人も
    僕に対して大変、良くしてくれた事です。

    特に 現地ガイドさんは 僕の病気の事まで自分の立場で考えてくれ
    絶対、無理をさせない素晴しいアテンドをしてくれた事。
    お金で雇っただけのガイドなら 何も考えてくれていなかったと思うが
    人間的な素晴しい空間を1対1で保つ事が出来、
    最後には 希望に満ちた若い日本人美人研修生達まで巻き込み
    も一つ最後には長時間に渡る「愛の囁き」を許して頂きました。
    それを作り上げて下さった、現地ガイドさんには 唯唯、感謝するのみ

    ブラジルとの出会いに似た形での イギリス訪問となりストレートに
    受け入れる事が出来、その結果、イギリスを愛してしまいました。
    その為、日々苦しく、早期の再訪が急務となった今日この頃です。

    別レスで 日本独自の食材の入手が困難と聞くと、20年前のアマゾンを思い出し
    あの当時、スーツケース4つ全て、日本食材を詰め込んで旅行した事を思い出します。
    「あの時と同じ事をイギリスでもするんだな」
    現地在住者に日本を思い出して頂ける、空の架け橋になるんだ。
    という 希望が沸き起こります。
    ブラジルもイギリスも 僕を必要としてくれる国がある事が嬉しいです。

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    もう起きたの?

    私はもう、ベッドに入るところ。

    時差って面白い。

    時間を共有するためにだけ、地球の反対側まで来ちゃうのはわかります。

    さっきだんな様と電話でおしゃべりをして、たった一時間の時差なのに、南フランスとイギリスの距離を考えてしまいました。

    電話も標準時間もなかった頃、お手紙が馬車で運ばれていた頃、恋人たちの溢れるような想いはきっと空気の中に溶け込んで、お互いの生活の場所ではカタチを変えて、いろんな風に現れたんでしょうね。

    小鳥や蝶や木の葉の滴りにまで何かを見出すことができたんだと思います。

    おやすみなさい。