イギリスの水質 なみおかさん、皆さん、こんにちは。 盛りあがってらっしゃいますねえ~(^^) イギリスのお水ですが、確かイングランドは硬水、スコットランドは 軟水のはずです(なので、イギリスで販売しているミネラルウォーターは スコットランド産のものが多いです)。あれ、そうするとイングランドで飲む 紅茶とスコットランドで飲む紅茶って、厳密に言うと味が違うのかな・・・? まあ、でも、一口に硬水と言っても、硬度の高低とかも影響しそうですしね。 ちなみにイングランドでお水は飲めます。でも洗ったコップをそのまままに しておくと、白い粉をふいてますね。 それとお茶の入れ方ですが、イギリスの普通の家庭だと、普段のお茶は 実に「ぞんざい」に入れてます。リーフにティーポットなんて優雅な ことはなし、ティーバッグ(それも糸の付いたバッグ式のじゃなくて、 糸も付かないサシェだし)でマグカップにたっぷりどっぷり。 これで1日5~7杯飲むようです。 お湯も、イギリスには便利な電気ケトルがあり、皆これで沸かしている ようです(魔法瓶というものはイギリスにはないみたい)。沸騰すると、 自動的にスイッチが切れます。それもぐらっぐらに沸きます。 お湯がボコボコいっているのが聞こえますもの。 (そういえば、イギリスで買った紅茶(ティーバッグ)のパッケージの裏の 「美味しい紅茶の入れ方」に、「水は100℃に沸騰させること」って あったような・・・) でもこれで十分美味しいんですよね~。何故なんでしょうね。 こういう感じに慣れてしまった私は、今やすっかりティーバッグ派です。 それも紅茶の後からミルクを入れるんですが、その時ティーバッグを 出さずにしばらく浸けておきます。 めちゃくちゃ邪道なやり方ですよね(^_^;) でもこうすると、濃~いミルクティーができるんです。 一応、「ためしてガッテン」を見てからは、紅茶を飲むたびにお湯を沸かし、 ガスコンロ前でやかんとにらめっこし(でも泡の変化が分かりにくい)、 お湯をカップに注いでからティーバッグを入れるようには心掛けています
Re: イギリスの水質 >それも紅茶の後からミルクを入れるんですが、その時ティーバッグを >出さずにしばらく浸けておきます。 >めちゃくちゃ邪道なやり方ですよね(^_^;) >でもこうすると、濃~いミルクティーができるんです。 あっ、私もよくやりました。 半分ぐらいミルク入れて。 結構いい味になりますよね。
失礼 「なおみか」さんを「なみおか」さんとお呼びしてしまいました。 ・・・っていうか、私今までずーっと「なみおか」さんと書いていたかもしれない。 てっきり「なみおか」という苗字の方だと(例えば浪岡さんとか)思い込んでいたので・・・。 失礼しましたm(__)m