Re: コンセント&プラグ え。じゃあプラグを買う必要もないということですか!それは初耳です。私のデジカメの充電器は240Vまで対応していました。 ドコモの携帯電話をレンタルするのでそれのプラグもレンタルして、もし一体化していなかったらデジカメにも使おうと思っていたのですが、携帯の充電器も小電力なのでしょうかね。ご存知ですか。 ケーブルのことはガイドブックにものっていなかったし、まったく考えていませんでした。ということは多分あまり必要性はないのでしょうね。あと、ヘルツというのは何なのでしょう。関係はないのでしょうか。たしかイギリスと日本は50だったような気がするのですが
ヘルツ(Re^2: コンセント&プラグ) >あと、ヘルツというのは何なのでしょう。関係はないのでしょうか。たしかイギリスと日本は50だったような気がするのですが 日常まったく気にしなくていい単位ですので、お気楽にお読みください。^^ ヘルツとは、家庭・工場などで使う電気の周波数の単位です。 私の子供の頃はサイクルと言ってましたが、電気史上有名な(多分ドイツ人)ヘルツさんの名前を単位につけたんです。 関東では50Hz(ヘルツ)ですよね。 家で使う電気は交流と言って、時間をX軸に、電圧をY軸にグラフを書くと、バイオリズムと同じ様なサイン関数(高校数学で出てきましたねえ)になります。 で、そのバイオリズム見たいな波が1秒間に50回繰り返すと言う事なんです。 この繰り返し回数(周波数)ですが、関西では60Hzです。 概ね静岡-糸魚川ライン・・・所謂フォッサマグナと大体同じ境界線で50Hzと60Hzとが分かれている様です。 で、文系の人が酒を飲んでこれを話題にすると、地形の関係で周波数が違うのでないか・・・と結論付けるそうですが、勿論そうではありません。 明治に初めて発電機を輸入した際、西日本と東日本の電力会社が各々アメリカとドイツからから買ったのが間違いの始まりで・・・周波数が違うとモータの回転数が違ったりするので昔は引越しの時色々大変だったようです。 http://www.akarisenka.com/mame/mame_5060hz.htm ですが、今は直流(電池と同じ)で動作する機器がほとんどなので、周波数を気にすることが無くなったています。 周波数が変わっても、電圧が倍以上になっても問題なく使える・・・結構な時代です。
Re: ヘルツ(Re^2: コンセント&プラグ) へえ。そうなんですか。すごく電気のことに詳しいんですね。渡航経験は多いのですか。何回もご指導いただきありがとうございました。