フィンチコックス ホントにここ、いいですよ~! 鍵盤楽器に興味があるなら・・・ですが。 開館が限定的ですが、もし興味があるなら寄るだけの価値があります。 私は過去に3回行ったことがありますが、鍵盤楽器のコレクションなら こことハッチランズのコッブ・コクレション、それにエディンバラの ラッセル・コレクションですね。 フィンチコックスの面白いところは、レクチャー&リサイタルがあること。 オーナーのRichard Burnett氏みずからが面白おかしく説明してくれるのです。 それと、演奏。 時には跳び入りのプロの方の、飛び入り演奏があったり。 受付で申請すると、展示されている楽器を弾くことも可能です。 私はプロではなくアマですが、フォルテピアノを弾かせてもらえました。 辺鄙な場所にあるので、車でしかアプローチできないと思います。 地下にはカーヴを改造したティールームもあります。
Re: フィンチコックス/....................(ショックで沈黙) >オーナーのRichard Burnett氏みずからが面白おかしく説明してくれるのです え~っ、めちゃくちゃショックです、私は、この方の英語すごくわかりにくかったです~。 面白い、おかしいのレベルじゃなかった(涙......)。 グループで見学したのですが、そのときの主催者の方は、アッパークラスの英語、わかりにくいだろ!と。 それで納得していたのですが。 もしや、黄菜子さんは英国上流階級とお親しい....?! それはさておき、3回も行かれたのですね! 私は、ラッセルコレクションは行きましたが、 >ハッチランズのコッブ・コクレション これ、知らなかったです。 よろしければ、詳しく教えてくださいな。 殆どの楽器博物館は、見ることは出来ても弾けるところは少ないですよね。 (相応のプロの方ならともかく一見の素人は。) フィンチコックスでは、予めグループで予約をしてあったので、主催者の講演のあと自由にさわる時間が組んであったのですが、通常どういう具合になっているのか、実はあまり存じませんでした。 そうですか、応相談なのですね。 よいことを教えていただきました。また行きたくなってしまいましすね! 黄菜子さんは、フォルテピアノは、そのときが初めてでいらっしゃいましたか? 私は、その前にたまたま弾く機会があったのですが、殆ど目からウロコのようなショックでした。もっと若いときに経験したかったです。 足腰動く間に、いろいろな経験をしたいです♪ ~この掲示板で出てくるのは稀な場所ですので、返信いただいて嬉しかったです。これからもよろしくお願いいたします。 *ここは、お天気はよければお庭もきれいではなかったかしら。 車で近くを通られる機会があれば、ちょっと寄り道をして(開いていれば)軽く楽器を見たあと、お茶したり、と、のんびりケントドライブされるぶんには、悪くないですよね。
そ、そんな!! え~っと、わたくし、英語はお上流でも堪能でもございません・・・。 アメリカ英語は全然わからないし、単にイギリス英語に慣れてるだけー。 Burnett氏の英語、たしかに少しクセはありますよね? ・・・ップ・・・・ック、みたいな アップダウンがあるっちゅーか。うまく説明できませんが。 ただ、3回も行っただけあって(笑)、聞き取れた・・・わけではなくて。 たぶん、自分の分野の話(音楽)だったので、わかりやすかったのかもしれません。 英語が堪能でも、門外漢の話ってちんぷんかんぷんだったりしませんか? って、Clioさんも音楽にはお詳しそうですよね・・・うーむ。ナゾです。 私はいつも一人旅なので、予約も何もしていきませんが、レクチャー&リサイタルは 毎回やってくれます。 前回行ったときは飛び入りゲストのピアニスト氏がせっかくのプレイエルで (なぜか)ドビュッシーを弾いたという・・・。ショパン弾けよ・・・。って思いました。 予約してなくても、申し込めば弾くのはいつでも受け付けてくれます。 あとレクチャーの後、Burnett氏もうろうろしているし、閉館時間もきっちり何時に閉める という感じではなくて、ゆる~い感じでした。一日の来場者数も限られてますしね。 コッブコレクションはこちら。 http://www.cobbecollection.co.uk/ ナショナルトラストのHatchlands Parkの一部です。 こちらは家具調度も鑑賞できるので、楽器に興味がなくても楽しめるかも。 ただし、写真も禁止だし、触るのもダメ。目の前に楽器があるのに、つまりません!! >私は、その前にたまたま弾く機会があったのですが、殆ど目からウロコのようなショック >した。もっと若いときに経験したかったです。 私は他のNTプロパティでフォルテピアノに触ったことがありました。 でも、一口に言ってもメーカーや年代であれほど違う物品もなくないですか?! 足ペダルがあったりなかったり。ペダルが5つもあったり。鍵盤も4オクターブかと 思えば7オクターブまであったり。 ・・・不思議すぎる。自由すぎる!!! Clioさん、また楽しい話を聞かせてくださいね~ 追伸:kiyaさま、観光と関係ない話ですみません。。。