みどりのくつした様 ブログに『日本で1976年に英検1級に合格』とありました。 私も中学1年生の時に合格したので… みどりのくつした様と同じ1976年に英検1級取得したことになると思います。 偶然ですね~♪ 我が子は、中学3年生の時に『英検準2級』を やっと取得できた程度なので… 「トラベラーズチェックを両替する自信がない」と断られてしまいました。 ゆとり世代の我が子には、小切手自体の仕組みを理解しきれない様子でした。 私自身が30年以上、カード類に依存していますから、 我が子は、カードの方が馴染みやすいのだと思います。 折角、アドバイス戴いたのに…すみません。
僕は1987年に「ケンブリッジ英検特級(CPE)」を取ってます(えっへん)。 >>ブログに『日本で1976年に英検1級に合格』とありました。 >>私も中学1年生の時に合格したので… >>みどりのくつした様と同じ1976年に英検1級取得したことになると思います。 あれっ、おかしいなー。 英検一級というのは、1976年の時点では、かなり難しい試験でしたよ。 最終試験を受けた時も、ほとんどは一流大学の卒業生でしたが(僕は京大ですが)。 あと留学帰りの人とか。 中学一年生で英検一級に合格すると言うのは、 その時代では、新聞記事になるほどの大事件ですけどね(笑)。 帰国子女か何かでしょうか。 それにしてはその雰囲気がないですが。 まあ、僕は英検一級はどうでもよくて、 ケンブリッジ英検特級(CPE)を持ってるのが自慢なんですが。 CPEの説明。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/english/cpe.htm ま、それはそれとして。 >>我が子は、中学3年生の時に『英検準2級』を >>やっと取得できた程度なので… >>「トラベラーズチェックを両替する自信がない」と断られてしまいました。 僕が言ってるのは、トラベラーズチェックを両替する時に、 英語を話すので、英語の練習になるということです。 英語の勉強に行くのですから、英語を使う状況に自分を追い込まなければなりません。 英国に留学しても、クラス以外で英語を実際に使うことはほとんどないですよ。 せっかく高いお金を払って、英国へ行くんですから、 トラベラーズチェックの両替を、銀行や両替所の窓口でやって、 人と英語を話して、小銭にしてくれとか、手数料はいくらだとか 会話をしたほうが、英語を使う練習になりますよ。 英語の個人レッスンを無料で受けているようなものです。 英国へ行くのは、英国生活の中で英語をしゃべるためでしょ。 例えば、時間が知りたかったら、わざと腕時計を持たずに過ごして、 近くにいる人に、「いま何時ですか?」と聞いたほうがいいです。 息子さんが英国へ行くのは、英語を勉強するためです。 英国でATMを上手に使えるようになるためではありません。 それと、カードはトラブルが起きたときに、大問題になります。 PIN CODEを抜かれたら、バタバタしますよ。 トラブルの例。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/money_hint/2009.htm カードをなくしたり、盗難にあったりすれば、落ち着いて英語の勉強なんかできません。 いまは、日本でも、銀行口座の安心のために、敢えてカードを発行しない銀行もあります。 巣鴨信金では、わざとカードを出さず、窓口で本人確認をしています。 巣鴨信金の安心口座を考える。 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/13820/1351894455/ いまは、敢えてカードを持たないのが時代の流れですよ。 英語を勉強するために、英国へ行くならば、 トラブルが起きてそれの解決でバタバタするような可能性を、最初から作らないほうがいいです。 カードは、今の時代ですからもって行ってもいいですが、 できるだけ使わないほうが、スッキリしますよ。 中学1年で英検一級に通ったくらい頭がいいならば、 この程度の理屈は理解できると思いますが。 みどりのくつした
さすがですな英検一級(ネ申) さすがのご意見 そのうち歩き方がオフィシャル旅費運搬手段としてガイドブックに掲載してくれますかな 旅の原則 1.【TCで】 あと 旅の原則 2.【現地で聞けば良いでしょう】 旅の原則 3.【ガイドブックはロンプラ】 ま、資格自慢、卒業自慢 などは その年齢で言うのはみっともないので止めた方が良いでしょうなぁ(呆) その後の人生とは何の関係もなかったのはバレバレですからなぁ
Re: 僕は1987年に「ケンブリッジ英検特級(CPE)」を取ってます(えっへん)。 前にも書きましたけど、あなたはトラベラーズチェックの両替の時しか英会話をしなかったのですか? 他にも現地の人と会話する機会はいくらでもあるはず。 「会話をするためにトラベラーズチェックを持っていくべき」というのは本末転倒です。 それから、これも何回も言っていますが、取得してもいない資格を振りかざして偉ぶるのはやめなさい。 以下の URL にある文章はどうみても CPE 取得者が書く英文ではありません。 http://midokutsu.at-ninja.jp/hitorigoto/002.htm#english1
我が子に持たせるのは、デビットカードです。 デビットカードには、キャッシング機能がありません。 被害に遭うとしたら、預金残高内の金額です。 デビットカードは、預金口座の残高以上の使用は不可能です。 つまり、盗難・紛失やトラブルの際には、 即刻、預金残高を0にしてしまえば、悪用されることはありません。 盗難・紛失補償も付帯しています。 デビットカードは、ATM利用時だけでなく、 買物利用時にも預金口座から即時に引き落とされる仕組みです。 利用の都度、確認メールで通知されます。 我が子のイギリスでの利用状況を 日本にいる私が把握することができます。 我が子から、利用状況の報告をさせれば…確認メールとの照合も可能です。 『トラベラーズチェックで、買物や両替をする際には、 パスポートを提示しなければならない』とガイドブックに記載されていました。 パスポートを盗難・紛失した場合の再発行に要する期間は、1週間。 我が子は、「3週間の短期留学の1/3を不安な気持ちで過ごさなけばならないのは嫌だ」と言いました。 盗難・紛失が帰国予定日間際だった場合、 『帰国のための渡航書』に2~3日掛かるので、 予定通りに帰国できない可能性もあります。 みどりのくつしたさんがおっしゃる通り、 『トラブルが起きてそれの解決でバタバタするような可能性を、 最初から作らないほうがいいです。』 だから、我が家は、パスポートの盗難・紛失のトラブルを回避するために… パスポートの提示を必要とするT/Cを持たない選択をしました。 イギリスでは、2018年までに小切手を廃止する方向と聞きました。 トラベラーズチェックの両替の英会話を覚えたところで、 直ぐに使えなくなってしまうものと考えます。 T/Cの両替を受け付けている所が激減していることや 両替後にひったくりやスリなどの盗難に遭うケースに不安を感じます。 我が子が両替に行く時間があるのかも不明です。 平日9:00~16:00まで、語学学校に通い、 オックスフォード近郊にホームスティの予定です。 意識して行動しなくとも…英語を話す機会は、充分にある環境です。 全ては、本人次第となりますが…