15/04/27 20:22

スキポールでは入国も出国もない

のがこれまでと大きく異なる点です。

欧州の小国なので(経済的には落ちこぼれ国を救済しているので、
中規模国でしょう)、乗り換えを重視しています。ですから、
大国の空港に比べ、楽にできています。

最近は、接続があたかも楽に思わせて、乗り継ぎ客を
取ろうとしている航空会社も多く、”その時間では無理だろう”
と思われる時間でも運んでしまいます。この点、NRT-AMS AMS-EDIに
90分あるのなら、長すぎず、短すぎずで丁度良いのでは?

万が一、
KL 1289 AMS 1635 EDI 1700に遅れても、
KL 1293 AMS 2110 EDI 2135
が後ろに控えているし・・。

>でも今までの乗り継ぎ空港までのお客は当然、両方のお客が混じっていたはずですから、
>彼らも乗り継ぎ時間には差は無いのではないかと思うのです。

この部分は、何度読んでも言いたいことがわかりません。

少なくとも、AMSで、EDIに飛ぶ客は、制限区域で、シェンゲンエリアの客と
混じり合うことはありません。

あまり情報過多、または消化不良は身体に悪いので、
www.ena.travelの存在は忘れれば済む話しだと思います。

杞憂ということでしょうか。

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1件のコメント

  • 15/04/27 23:51

    Re: スキポールでは入国も出国もない

    スキポールは単に乗り継ぎ空港として利用するだけだから、保安検査などに時間をとられることなく、ゲート間の移動だけということですね。

    理解不能の部分は、こういうことです。(自分でもちょっとおかしいかなと思いました)
    成田ースキポール便のお客には、そこで降りる客は別として、シェンゲンエリアの客と、シェンゲンエリア外のお客がいるはずですが、乗り継ぎ手続きに関しては同じかなと思ったのです。
    どうもお話を聞くと、エリア内の客とエリア外の客ではルートが違うのですね。

    昨年、スキポールとおなじような空港のヘルシンキ空港の乗り継ぎで、ブリュッセルに行ったのですが、
    ヘルシンキでは45分の乗り継ぎでスムーズだったので気がつかなかったかもしれませんが、このときイギリスに乗り継ぐのであれば、ルートが違っていたということだったのですね。

    なお間に合わなかった場合の次の便では、空港でのレンタカーとその付近での宿泊のことが心配になります。
    ですので、別の方の助言のように、最悪のケースも考えておくべしかもしれません。なにかあったときの対応力に自信がありませんので。それで乗り継ぎ時間を気にしています。

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    15/04/28 08:05

    直行便がない以上、何処かで乗り継ぎが必要なのです

    まず、疑問は解けました。
    混じり合うことはないのです。
    少なくとも、検査後は。
    あったら、出入国の意味ないですよね
    (シェンゲン圏ができた当初は混乱があって、
    実際ありました)。

    唯一の違いは、英国(日本からの場合はLHR)で乗り継ぐか、
    欧州で乗り継ぎかの違い程度(QR 27 DOH 0745 EDI 1305も
    あるが、欧州で乗り継ぐのと同じ、でもこの便以外に良いかも)。

    LHRは、大抵の人は(英国が目的地とかでない限り)、通常は避けます。
    私も嫌いです。欧州もHELのように、小規模で、乗り換えに便利な空港を
    好む人は少なくない。ただし、AMSと違って、HELは規模も小さいが、魅力に
    欠ける(ただし、一般の評価の高いAMSに関しては、私は楽しいとか思った
    ことはありません)。これらの対極にあるのがCDG、個人的にはFRA
    (私はここも苦手なのです)でしょう。

    別切りで強行突破することは良くあるのですが(機内預けをしないので)、
    LHRで90分ならしません。しかし、AMSなら、ケースバイケースですが、
    するでしょうね。当然、同一予約で、往路なら安心してやります。

    このあたりのことは、個人で海外旅行をこなす上では、ある意味当たり前の
    ことです。結局は、全て(勿論制度上救済が得られるものは最大限使う)個人の
    力でするのです。

    仮に日本からの便(KL862)が遅れて、1635のKL1289に乗れなくなったとしましょう。
    KL側はKL1293 AMS 2110 EDI 2135を用意しますが、もしそれが不都合なら
    (でも、KL1289に乗れない時点では選択肢は限られる)、
    U2 6924 AMS 1730 EDI 1800を自腹で買って飛ぶという選択肢もあります。
    これが、LHRなら、BAが一時間に一本程度飛ばしているので、選択の
    幅は拡がります。JLやCX、さらにQRでも同じような対処が可能でしょう。
    ですから、ビジネスマンなら、遅延の可能性の高いLHRを敢えて選ぶという
    可能性が高くなるのでしょう。

    何もしなけば、遅延のさいに、自社の後続便を提示します。
    しかし、そのような場合には、かなり融通が効き(航空会社も
    客の利便性を考えないと客を失う)、他の手段も可能となる
    場合もあります。例えば、
    KL 1023 AMS 1715 LHR 1735
    BA 1458 LHR 1825 EDI 1945は無理でも、
    BA 1462 LHR 1955 EDI 2110(若干早いだけだが、入国が
    ない分、さらに短縮になるでしょう)、

    さらに、近場の、
    U2 6854 AMS 1800 GLA 1835もあり得ます。

    しかし、仕事(現地または帰国後)で、どうしても穴を空けられないのなら
    いざ知らず、遊びの世界の話で、遅延をどうこう言ってもあまり意味がないし、
    気にするだけ無駄だと思います。いざとなったら、自力(航空会社との交渉を
    含め)で解決できる準備をしておくだけのことでしょう。実際、遅れたときの
    話ですが、航空会社は意外に情報を持っていません。特に他社のものは。
    最近でも某空港発が大幅おくれ、中継空港到着時には帰国便発の20分前で、
    出た時点で、すでにリストに上がっていて(その時は”良かった走らされるが
    間に合う”と思いました)、結局、翌日の便(一日遅れ)を提示されました。
    少し早く交渉開始できていたら、アジアの他都市便があったのですが、それらも
    次々とタイムアウト(到着から交渉までには時間が開く)。色々考えて、
    他社便で乗り継ぐ案をこちらから提示、それでまとまりました。その時には、
    ある程度、私の頭の中に、フライト情報があったからです。それが取れた
    時点で、予定便到着後に予約していた交通手段等を自力で変更、キャンセルして、
    なんとか取り繕いました。当然、通信手段が必要です。一部は、途中乗り換え
    空港のラウンジでやったり。

    でも、海外だけではなく、国内でも同じようなことは起こり得ます。
    東京なんて、毎日何らかの事故があり、列車がとまります。それが
    羽田や成田へのルート上にあれば、焦りますが、なんとかして辿り着きますよね。
    普段から、頭の隅に入れておけば、いざとなった時にパニックにならずに済む
    だけの話でしょう。