Re: 詳しく調べていただいてありがとうございます!

Coralreefさん、こんにちは。

原文引用ありがとうございました。(と言うか、これはRaileuropeとBritrailのやり取りのメールを、ユーレイルがそのまま転送してきている、と言うことですか?)が、今までの想定範囲内(?)の内容で、やはり当日にクリックするのが無難、みたいですね。
the pass becomes active and will no longer be refundable – even if travel has not yet begun
となってますしね。

Coralreefさんのように、先方も海外旅行中に全くネットを使用しない人がいる、と想定していないので、少なくてもクリックする瞬間(?)はネットにつながる環境が必要です。前後の旅程等が分らないので何とも言えないのですが、当日に「確実な公共Wifi」(これは案外難しい)がつながるところを調べておくか、ドコモなんかだと時間単位でローミングが出来たような気がするので、自分のキャリアで短時間ローミングをするとか、そこは何か考える必要があります。私はモバイルバッテリーはそもそも国内用に持っていますが(海外旅行と関係なく、モバイルバッテリーを持っている人の方が周りには多いです。)、持ってなければこちらは必須ですね。

QRコードでの改札については、恐らく紙は「PDFを印刷しただけ」と思うので、紙でもモバイルでも使い勝手は全く同じと思いますよ。(モバイルは上記のようにクリック時のネット環境必須と電池切れの心配があるだけ。)「QRコードの改札で二人通る場合」についてですが、動画を見るとナショナルレイル(で統一されているのか、各社によって改札の仕様も異なるのか分りませんが)の改札はゲートがある仕組みなので、例えば二人通るという情報があれば、長い間開く仕組みになっているとか・・・結局有人改札になるかも知れませんが、この点は現地で研究(?)する価値はあると思います。

例えば台湾鐵道の大きな駅は、ゲート付の自動改札の横に、ゲートのないJR東日本のスイカ簡易改札機のようなものを設置して、ゲートを通りにくい人について対応しています。英国で二人で通るときはこうするのか・・・という発見(?)があれば、ぜひ報告して欲しいです。

1日追加が適用されない、点については、この情報だけからはよく分らないです。紙だったら適用する、ということはあり得ないと思いますし、もしあり得るんだったら、それでいてモバイルしか選べないのは「詐欺」ですし・・・ただ、モバイルの方が「普通(ネット環境を持っている、バッテリーも持っている人が多い)」だと思います。紙だったら時間がかかる上、郵送の必要もあり、場合によっては郵送料もかかる。・・・

20世紀のおじさんおばさんのぼやき、ですが、その昔、紙でしかやり取りできなかった時代に比べ、チケットがイギリス(厳密に言うとフランスからですが)から瞬時に手元にやってくる現代社会は画期的、と思いますけどねえ。航空券なんかIATA航空券というパスポートの次くらいに大事な割には折り曲げにくく持ち運びしにくい紙時代に比べ、今はサーバーに入っているので、控えで内容さえ一旦確認すれば、あとは控えを破り捨てて手ぶらでも問題なし、ですもの。私なんかパスポートも含めて、全てモバイルでいい、とさえ思いますが。

ちなみに「ユーレイル」というのはフランスに本拠のある旅行会社です。JTBやHISにしたところで、発券に関しては大したサービスの違いはない(きっとJTBなんかもM-Passを勧めてくるような気がします。)と思います。(ユーレイルが旅行会社としていい加減だ、というのは、参考意見として(?)了解です。・・・・)直接鉄道会社(イギリスの鉄道は非常に仕組みがややこしいのですが、とりあえずはBritrailのサイトが「鉄道会社」にあたると思います。)から入手した方がいいと思います。よいご旅行を。

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2件のコメント

  • モバイルにして失敗したとトピ主さんも思ってるのに

    結果論としては旅行会社で買えば、Mパスでも1日プラスできた可能性はあったわけでしょ。
    そうではなく、ネットと同じ結論だったとしても、係員から説明を聞いてから、選択することができるから、それが最善の方法でしたね。そう思いませんか高島さん。

    だから、トピ主さんはそうすればよかったとおっしゃっているのに、何でもモバイルのほうがいいというのはちょっと無理があると思いますよ。

    早割にもパスでもメリットとデメリットがあるように、モバイルにもデメリットがあるという好例でしたね。

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    文中の「ユーレイル」と言う言葉は全て「Raileurope=レイルヨーロッパ」に読み替えてください。

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