あれ? すみません、No.31はNo.22にレス付けたはずなんですが、なぜか違う場所に レスが付いてしまいました。 はて? 村の教会に関しては、corlinさんやClioさんと同意見です。 いずれも入れます。特殊な新興宗教系?でもないかぎり、「教会は万人に 開かれた神の家」という体裁を取っているので。 お二人もおっしゃっていましたが、さびれたような小さな教会の場合、鍵が かかっていることがあります。その場合、「どこそこの家に行って鍵を借りる べし」みたいな張り紙があると思いますし、英国の家は便利なことに(?) 名前の付いているものが多いので、すぐに見つかると思います。 コッツウォルズのフットパスを延々歩いていたとき。 なんと言う村なのかさえわからぬような小村の教会に辿り着いたのですが、 教会は無人で、何年も閉鎖されているような風情でした。 (扉を錆付いたチェーンで閉ざしていたのです) 英国では国民のほとんどが今では日本人みたいなものらしいのです。 教会に定期的に通う層は少なく、冠婚葬祭と季節のイベントで多少関わる くらいだと聞きます。 古いものを大事にする民族だから、教会はもちろん維持管理されていますが、 建物は残されていても、すでに人々の心はそこにないような、空漠とした 感じがしますね・・・。 滅び行くものに美を感じる日本人的感性にはちょっとツボです。(笑) 教会は中も涼しくてよいのですが、ぜひ、墓地へ回られることをお勧めします。 古びた墓石を読むのが趣味なのですが、なかなか味のある文言があったり、 夫婦の年齢差・死亡年齢・再婚の履歴などが覗えたりして、面白いです。 ちなみに英語では礼拝のことを「サーヴィス」と言います。 「朝の礼拝=Morning service 10:00~」みたいな感じで告知されています ので要注意です。
ウィンチクームの教会 横から失礼します。 チェルトナムのインフォメーションで薦められて、ウィンチクームの(入り口だったと思います)教会のガーゴイルを見に行きました。 確かに面白い表情をしていました。 地元の人に「あれは何か」と聞いたら、「悪魔の一種だ」との答えだったので、無知な私はガーゴイルというのは悪魔の一種だと思ってしまいました。
ガーゴイルは雨樋です。 k20さん、ウィンチコムの教会ってSt.Peterのことですよね? ガーゴイル、たしかにいっぱい付いてるけど、あれって基本的にどこに でも付いてると思われます・・・。(雨樋のない建物ってヤバイです!) 詳しく・・・もないけど、ウィキペディアの説明。↓ http://ja.wikipedia.org/wiki/繧ャ繝シ繧エ繧、繝ォ 本来は、他人の邪視や災厄から家を守るためのおまじない彫刻で、進入者を 阻む「石の悪魔」とされているそうです。 この辺りはまさしく、鬼瓦と一緒ですね。 http://www.oe-kyoto.jp/resistration/hensen.htm St.Peterはガーゴイルより船のステンドグラスの縁起の方が知りたい今日この頃です。