現地ガイドさん、ありがとう もう、なんとお礼をいったら言いかわかりません! プロのガイドさんからチャッカリこんなに盗んじゃっていいのかしら・・。 お陰さまで1日目は決まりです。 あ、そうそう。衛兵交替ですが、ウエリントンバラックで待機してその場所でザ・マルをやってくる騎馬近衛兵も見ることができるのですか。 それとも楽器演奏の衛兵さんたちの動きにつれて場所を移動するのでしょうか。 水上バスのガイドさん。なるほど。イギリス流ウイットですね。で、そういう時はどのくらいを「パブ研究費用」に差し上げたらいいのでしょう?チップを含めて、こういう判断しなければならない場面が一番苦手だろうな。それに多分、そういうお話がきっちり聞き取れなくて、一体何のことだろうときょろきょろしながら降りてしまいそうです。お聞きしてよかったです。 ガイドさんとか、オフィシャルアナウンスもそうですが早口で独特の調子があったりして、耳に自信のない私には一番の不安要素です。 特に聞きなれない固有名詞が入っちゃうとだめですね。 そういえば大英博物館は入場料が設定されてなくて寄付と読んだことがあります。 どのくらいを考えたらいいのか教えてください。
どういたしまして。 誰にでも教えるわけではありません。 なんてね。 えり好みをしているわけではないのですが、何となく、書いてあげたくなる人っていうのがいるんですよねー(笑) まず、順にいきますね、 「それとも楽器演奏の衛兵さんたちの動きにつれて場所を移動するのでしょうか」 そうです。そこからではみえません。 バラックと宮殿の間に、三角の芝生が敷いてある場所があります。 その一番宮殿よりのところまで歩くといいです。 そのためにはバードケージウォークを横切って、さらにそこからもう一本道を横切ります。 6月だとすごい人だから、くれぐれもすりには気をつけてください。 騎馬が通るのは11時35分前後です。 「どのくらいを「パブ研究費用」に差し上げたらいいのでしょう?」 1ポンドで十分です。 案内が何もなければ(たまにそんなときもある)別に要りません。 「大英博物館は入場料が設定されてなくて寄付と読んだことがあります。 どのくらいを考えたらいいのか教えてください。」 海外旅行のできるご身分ですから(笑い)お二人で千円札を一枚入れてあげてください。 募金箱には3ポンドとかかれていますが私はいつも千円といっています。日本の方が入れているという、いい宣伝になります。 それ以上の価値は十分あります。 他にも何でも聞いてください。 お役に立つのが本当にうれしいんです。
ナショナルトラスト ところでhyさん、 今回の行程でナショナルトラスト所有の場所は何軒ぐらいありますか? というのは、メンバーになると、入場料がかからないだけではなく、 駐車料金(NTのものは)も無料になるし、何よりも美しい景色を次の世代に残すという意義のある活動の一部に携わる事ができます。 あちこちの入場料は結構しますから。調べた方がいいですよ。 まだ日にちがあるのでカードが送られてきたりするのは間に合うと思います。 銀行の引き落としにすると、メンバー費が安くなります。それで、一人30ポンドぐらい、追加のメンバーは一人当たり、20ポンド増し。 自動引き落としでない場合には10ポンドほど高くなります。 イギリスには子供、学生、大人、シニア料金があって、学生以外は身分証明書を求められることは殆どありませんから、自己申告で大丈夫です。 学生証はたまに見せろという人がいますが、見ないケースもあります。 ということで、ナショナルトラストにはシニアメンバーはなかったと思いますから、ちょっと計算してみた方がいいです。 ナショナルトラストに目的地が入っているかどうか、とか入場料などはウェブで調べられます。 http://www.nationaltrust.org.uk ヒドコートはここ所有ですし、Petershamからちょっと歩いたところにある、ハムハウスもそうです。(ここもおすすめです) この2箇所だけでも既に一人15ポンドかかります。 イギリスは無料の場所もたくさんありますが、取るところはしっかり取ります(笑)。 また思いついたら書き込んでいきますね。 全体の行程は結局どんな感じでしょうか? 曜日が関わる入場も多いですから、気をつけてください。 ちなみにロンドンの一日目の観光は日曜日以外の設定です。 日曜日には騎馬兵は1時間早まります。