Re: 二極化という発想は? こんにちは うぅむ、強力な助っ人は期待できそうにありませんね。残念! 産業革命のお国ですから、庶民は食事に気を廻す余裕がなかったのは想像できます。 そのあたりが不味いことにつながっているのは判ります。 以前、イギリス文学の教授が(当然イギリス贔屓)貴族の食事は、食材が新鮮(領園内で撃ちたての鴨やビジエ、摘みたてのハーブなど)で非常に美味いのだ、といっていたのを思い出しました。 歴史的にも美味いと不味いが二極化しているのかな? 朝食、パブの昼食、アフタヌーンティ、デパートのフードコートの食事、広場の屋台のフィッシュ&チップス、ケバブ等食べましたが、ららさらまさん同様、まずかった記憶がないんです。食べ残した事がないし。(単なる大食いか?はたまた激空腹だったのか?でも毎回?) 赤いタータンチェックの箱のショートブレッドも大好きです。 余談ですが、唯一食べ残した事があるのはアメリカのベトナミーズレストランで「お店特製フォー」を頼んだら、具が臓物だった時。 それはそれは様々な内臓がてんこ盛りでした。 まず見た目でヤられ、口に含んだ触感でヤられ、あっさり薄味だったのにヤられました。もつ煮は大好きなのに。 でもこれは不味いというより別の要素で食べられなかったと思っています。 美味い不味いを確かめに、あぁ、イギリスに行きたい…
Re^2: 二極化という発想は? こんにちは~。掲示板の文字が大きくなったので、でてきました。 残念ながら、私は、とても強力な助っ人、ではないですが、 どこにでも、おいしいものも、まずいものも、あるもんだ、と思っています。 それに、ららさらまさんや、しろくま5号さんのような方は、 おいしいものをかぎつける、カン、のようなものがあるのじゃないかしら。 >朝食、パブの昼食、アフタヌーンティ、デパートのフードコートの食事、広場の屋台のフィッシュ&チップス、ケバブ等 私もおいしいと思います。 ショートブレッドも、スコーンも、おいしいですよね~。 水のせいか、紅茶は、英国で飲むに限ります。 でも、ホームステイした家の食事は、不味かったです。 ですが、彼らも、我々のいない時の、日曜日のディナーは、 素敵みたいでした。 他の方が書かれていたように >コンビニ食が浸透してきた日本の食文化も不安ですね…。 私も同感。いくら不味くても、カップめんを持って行くなんて。
カップ麺よりかは。。。 私もほあきんじょんぷるさんに同感で、確かにイギリスの食事は絶賛するものではないにしても、カップ麺に劣ることは絶対にないと思います。どこのカフェにふらっと立ち寄っても今までスコーンや紅茶の不味い店にあたったことはないし、ブレックファーストもフィッシュ&チップスもパブの食事もみんな美味しかったなー。 でも食事に関する反応って個人が持っている期待値が影響する場合もありますよね。私はイギリスに行く前に知人友人から食べ物が不味い、不味いとさんざん聞かされたので、不安を募らせて行ったら”え、そこまで不味いものなんてないじゃん”って感じました。逆に(反感を食らいそうですが。。。)フランスに行く前はすごく料理に期待して行ったので”そんなに絶賛する程なの?”と思ってしまいましたね。 でもどちらの食事にも関して言えることはカップ麺よりかは美味しいってことですかね。