あやや、出遅れた! h.y.さん、 こんばんは~。 またお忙しくなるわけですね。 こちらも忙しくて、なかなかタイミングよくレスができません。 みなさんのアドバイスにより、旅程の方もだいぶ決まったようで何より です。 スノーズヒルマナーはなんだか、ここでは人気がない?(笑)ようですね。 行けば行ったで、それなりに面白いとは思いますが、時間がない時に わざわざ行くべきか?というと、「そうでもない」としか言えません。 h.y.さんの予定によると、2日目に「スタインウェイ」とありますが、 スタンウェイ・ハウスのことでしょうか? http://www.stanwayfountain.co.uk/visitor.html こちら、6月はオープンが週に二日なのでご注意くださいね。 それとももしかして、「スタンウェイ村」のことだったら、静かで いい村ですよ~。 限られた時間で効率よく回ろう!という意気込みはわかります。 でも、やはり人によって興味の対象が違いますので、結局、h.y.さんと ご主人の気に入ったところでゆっくりされると良いと思います。 たとえば、doubletreeさんは「アンティークショップには興味が なかったからスルーした」と書かれていますが、たとえば骨董に興味 のある人にはそこはかなり時間を割くことになるでしょうしね。 「スノーズヒル」だって、所蔵品の日本の甲冑などに興味がある (=英国人の日本趣味に興味がある)向きにはたまらない場所でしょう。 私たちの意見は参考程度で。 後は風の吹くまま気のむくまま・・・がいいかも、です。 (予定に縛られると楽しめないから) カースルクームは10年前に泊まったことあります。 村の真ん中のハンギングバスケットが目立つB&Bでした。 泊まる必要もない小村なのですが、なにせ到着が夕方遅くて、宿を 見つけるギリギリの時間だったので。 村は100mくらいで終わり。 日本では有名ですが、他にももっといい村があります。 たぶん、実際に行かれたら「え・・・ここ?」的な場所かと。 なので寄らなくても心残りにならないと思います。 最後に、運転には良く注意されてくださいね。 村と村とを結ぶ道路は高速でみなかっ飛ばしますが、村や町に入ると 途端に30マイル制限を頑なに守りますから。 踏み切り前での一旦停止は、日本独自の交通ルールです。 英国でそれをやると追突されますので、要注意です。 私も旅行の方、決まりました!! アメリカの友人と、6/7~6/25まで英国へ行きます。 友人の希望で、なんだか思いがけずウェールズ詣でになりそう・・・。 うーむ。 できれば南部に行きたいと思ってます! また時間ができたら旅行について話しましょう(^-^) お互い楽しみですね。
七生さ~ん、ありがと~う!! すれ違い人生って趣になっちゃいましたね~。 忙しい中での懇切な書き込み、とても嬉しかったです。日が長くなって外回りの雑用に明け暮れ、今夜こそは書き込もうとPCを開ける頃にはまぶたが閉じてしまう・・日々です。 七生さんに育てられた新人さんたちが羽ばたいていく社会に幸多かれ! 宇宙人から、素敵な「日本人」へと成長するのが楽しみですね。 スタンウエイのHPに行ってきました!「え~っ! これどこ!? どっか他にもスタンウエイってあるの???」状態でしばらく呆然、、、 こんな立派なフォーマル庭園とマナーハウスがど~んと構えているような村だとは想像もしませんでした、、 「お気に入り」に保存してあるコッツのサイトが二つあるんですが、その一つの記述の一部分を読んで早飲み込みしてたようです。 [スタンウエイはスタントンに向かう道路沿いに広がっているが教会以外に村の中心とおぼしきものはない。しかしなんというロケーションなのだろう!教会とスタンウエイマナーは互いの境界がわからないくらいに近く接しているのだ。 ――中略(マナーの記述2行ほど)―― B4077道路からスタンウエイに入ることをお薦めします。ひと曲がりして路地に入ると突然目の前に緑に囲まれたスタンウエイマナーの堂々と辺りを圧する玄関が目に飛び込んできます。小さな教会がそばに建ち、道路を隔てたコテージの家並みにはバラの花びらが散り積もり本当に美しい眺めです。](直訳にて失礼) corlinさんがどこかへ貼ってくれたサイトです。庭園とハウスに関してもかなりの記述があるんですが読んでませんでした。) 上記の部分だけ読んで、大きなマナーハウスがあるらしいとは想像したけど、小さな村のそれなりのお屋敷程度に思ってました。日本の田舎の風景をつい思い浮かべる井の中の蛙です、、 中略した2行にも70ft high fountain and a grand canal beside the lovely manor house とあるのに具体的なイメージにはならず読み飛ばし状態でした。スノーズヒルから白道(?)を南下(スタントンを通らずに)、B4077に出る手前の路地が地図にありますのでそこから教会の辺りを、ぶらっと散歩してみようかな位に思ってたんですが全くイメージ違ったようです。上記の「コテージ」も、村の家をイメージしてたんですが、マナーハウスの一部、庭園の中の建造物なんでしょうかね。 時間があれば覗いても見たいですが(イギリス一のウォーターガーデンだそうですね)パス。バラが美しい風景があればちょっと車を降りて、、くらいでしょうか。 もう一つのコッツのサイトには、スタントンについては何にもないだけに全くスポイルされていないという記述と素敵な田舎家の写真があるのに、スタンウエイについては全然記述がないんですよ、こんな立派な庭園があるのに。どういうことでしょうか。 いっそスタントンを通リ抜ける方がドライブコースとしてはいいのかな。車を止めて立ち寄るかどうかは別として。 七生さん、通られたことあるなら、その辺の村の中を車で通り抜けられるのかお聞きしていいですか。 >後は風の吹くまま気のむくまま・・・がいいかも、です。 (予定に縛られると楽しめないから) はい。肝に銘じます。てか、多分そうなりそうです。実際に旅に出るといつも、計画したことの何分の一しかできなくなる。でも、それで素敵な時間が過ごせたのだから、ま、いいか、と。それに、下調べしていった分は、実際に立ち寄れなくてもその旅の「プレミアム」に必ずなっていますよね。実際の旅以上に旅を楽しんだりもして・・。 >踏み切り前での一旦停止は、日本独自の交通ルールです。 英国でそれをやると追突されますので、要注意です。 これもびっくりです。まだまだ、いくらでも認識不足のことがありそうですね~ 朝から細切れに書き込みましたけど、とりあえずここまでで又しばらく 失礼します。(まだ書きたいこと沢山ありますけど・・) doubletreeさん、私の中でも愛子さん化してます! 白馬の遭難ニュース聞きながら、コブコブを飛ばしてくる勇姿を思い浮かべましたよ。気をつけて!! 私のイギリスドライブよりよっぽど安全だということはわかってるけどね!
長いです・・・まとまらなくて! h.y.さん、こんばんは~! 毎日毎日、主婦(=真の一家の主?)は忙しいですよね。 お疲れ様です! >宇宙人から、素敵な「日本人」へと成長するのが楽しみですね。 「うちの宇宙人たち」、「地球人」になってくれるでしょうか・・・。 「エセ・ラテン系」とかになって帰ってきたらどうしやふ?(謎) さて、スタンウェイ・ハウスについて。 なにぶん、遠い遠い記憶とアナログ写真とぞんざいな旅日記?しか ないのです~。ごめんなさい。役立たずで。 そんな少ない記憶を手繰りつつ思い起こすに、 (1)とにかく開館時間が少なくて大変だった (2)ジャコビアン様式の館とフォーマルガーデンだった (3)スタンウェイ村は何もなかった (4)スタントン村にはパブがあった (5)我々はブロードウェイの駐車場に車を停めて、「コッツ ウォルズ・ウェイ(フットパス)をスタンウェイ村へ 向かって歩いた(2h30m?) というくらいです。 「メジャーなものがとにかくキライ、私は巨人より横浜よ!NTTより はKDDI!」的なタイプだったら、楽しめる・・・かも?? 静かは静かでした。静かって言うか・・・ひっそり・・・という感じ? 「人や商業的な物品で溢れる観光地ではないコッツ」を見たい向きに はお薦めです。 ハウスと村は少しだけ離れていたと思います。 B4077から白道へ入る場合、すぐに館の正面入り口に出て、村は それよりもっと奥だったと思いますが・・・。 スタントン、スタンウェイ村の写真はこんな感じです。 http://www.sannoh.co.jp/shuyu/kaneko/year2001/newpage09.htm 車で通り抜けられるかと聞かれれば、「通り抜けられ」ます。 ただ、車だと、それこそモノの数秒で通り抜けてしまうに違いない。 そんな規模の村です。 スノウズヒルからここら辺をドライブして見ながら、ウィンチクムへ 行かれるんですよね?ウィンチクムは案外観光地(?)なので、店も 人もそこそこ。インフォメーションもありますし。 だから、対比を付ける意味でスタントン、スタンウェイ村の素朴さを ぶらぶら~っと流して見るのはいいと思います。 h.y.さんの仰るように「館はパス」でいいかと。 (そもそも6月は火・木の2-4時しか開いてないし) やっぱり折角だから、スノーヒルズから白道をBroadwayへ北上して Broadwayも見てみては?ちょっとした観光地で開けていますよ。 で、そこからB4632へ出て南下(Winchcombe方面)して、途中、Stanton のサインで白道へ左折してStanton、Stanway両方の村を通る。 それから白道をほんのわずか南下してB4077へ出て、「Toddington」 方面へ進み、「New Town」でB4632(Winchcombe方面)へ左折。 最後にB4078をほんの少し北上 したら、そこはWinchcombeになります。 (地図) http://www.multimap.com/map/browse.cgi?client=public&X=410000.216544446&Y=240000.044470692&width=500&height=300&gride=406063.216544446&gridn=232608.044470692&srec=0&coordsys=gb&db=freegaz&addr1=&addr2=&addr3=&pc=&advanced=&local=&localinfosel=&kw=&inmap=&table=&ovtype=&keepicon=true&zm=0&scale=200000&down.x=186&down.y=0
参考サイト等 もうご存知かもしれませんが、コッツウォルズ近辺の写真がたくさん 載っているサイトをご紹介しておきます。 おヒマがあるときにでも見てみてください~。 【有名なコッツウォルズ系?サイト】 http://www1.u-netsurf.ne.jp/~ringo/ http://landsend.cool.ne.jp/bluebell/ http://lete.hp.infoseek.co.jp/ http://www.kazanuto.com/broadway.htm(スタントン載ってます) http://britannia.cool.ne.jp/travel/index.html http://www.the-cotswolds.org/top/japanese/intro.shtml (スタントン・スタンウェイ・スノズーヒル記載あり) http://www.cotswoldsgardens.com/index.php http://ah-london.com/trip/trip_top.html 【本】 『英国で一番美しい村々 コッツウォルズ』辻丸純一著(小学館) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093431752/qid=1144734473/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/503-6899208-9868762 『コッツウォルズ・西イングランド―英国を代表する田園風景』辻丸純一著(日経BP社) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822222284/ref=pd_sr_ec_ir_b/503-6899208-9868762 『Hudson's Historic Houses and Gardens』 (HUDSONS) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1904387039/qid=1144734408/sr=1-1/ref=sr_1_8_1/503-6899208-9868762 『The Most Beautiful Country Towns of England (Most Beautiful Villages)』Hugh Palmer (著) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0500512353/qid=1144735307/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/503-6899208-9868762 等々。 ご参考までに。(^^) 追伸:たしか、doubletreeさんが去年、両方の村に行かれたような 気がします。 モーグル旅行から戻ったら、きっと書き込んでくれるでしょう!(たぶん)
hyさん、七生さん hyさん、またまた長野に行っていたので(ほんとの春スキーで、日焼けが痛い)、あれからロムしてませんでしたが、どうやらプラン落ち着いてきたようですね。結局、最終日の動きはどうなったのかな?って、ちょっと気になったりして。 スノーズヒルのマナーハウスが私が気に入らなかったのは、観光地チックなところが、どこでも、あまり好きじゃないってところに根付いてる感想なので、人によっては、イイって思うかもしれません。 来訪時期が酷暑だったので、入口からマナーハウスまでの徒歩の距離が炎天下の中、長いし(途中からミニカーにのった)骨董品を展示したハウス内の見学では、暑いのに人がいっぱいで、嫌になって、うちの母は「もういい」ということで、途中で外に出てしまいました。展示品内容も、あまり印象に残ってるものはなかったなあ。あそこって、結構、熟年観光客が多いですね。 七生さん、いつも疑問に思っていたのですが、なんと読むのですか?「ナナオ」でいいのですか?ウエールズ、私も次回行ってみたいとおもってます。でも、言葉がゲーリックっていう、英語と全然違うやつなんだよね。世の中で、一番長い駅名がゲール語表記のどこかの駅らしいですね。南部っていうのは、具体的には、なんという地域にあたるのでしょうか?参考まで教えて下さい。
doubletreeさんへ doubletreeさん、ホントーにアクティブですね!! 春スキーだなんて・・・すごいっす。 見習いたいものです。うう。腰痛が・・・眼精疲労が~!!(-。-; スノーズヒルのマナーハウス、確かに真夏の暑い盛りに行くとこじゃ ないですよね。NTのプロパティは徒歩でアプローチする人向けには できてないところが多すぎ。 車で行く人には利便性に富んでいますが。公共機関で行く人は、本当に 苦しいと思いますね。 欧米の熟年観光客って、じっくり展示品を見る人が多いので、人が多い となかなか進まなくて、いらいらしますよね。 窓が小さい上に、クーラーなんてないし(笑)。暑いっちゅーの。 ところでdoubletreeさん、今年はご旅行されないのですか? doubletreeさんのバイタリティに溢れる旅行レポは面白いので、また いずれ彼の地へ行かれたら旅行記を寄せてくださいね。 ウェールズ、イギリスの中ではちょっと特殊です。 私見ですが、イングランド周辺の被征服地「=(北)アイルランド・ スコットランド・ウェールズ」の中でも一番、虐げられた土地だと 思いますね~~・・・ぶっちゃけめぼしいものが何もない。(失礼!) ゲーリック、つまり「ゲール語」は正確にはウェールズ語とはまた 別口なんです。大まかに言えば一緒っちゃ一緒なんですが、一応、 分類学的には違うみたいです。 音声的にはドイツ語っぽいような気がします。 アイルランド・スコットランド系のゲール語=ゴイデリック語。 ウェールズ語やコーンウォール語=ブリトン語。 ・・・らしいです。 ウェールズに詳しい、京都の大学教授はそう言ってました。(=受け売り) コーンウォールのケルト人とアイルランドのケルト人は海上で結ばれて いて、言葉も通じたようですが。ケルト人にとっては方言程度の違いなのかなー? ウェールズ語で多い地名は「LLAN-」がくっついていて、判別が難しい。 「LLAN」のおかげで道に迷うこと、度々でした。 一番長い駅名の駅は本当に長かったですよ(笑)。 ウェールズ行きよりも私が希望している「英国南部+南西部」は、 具体的に言うと「ハンプシャー、デヴォン、コーンウォール」辺りです。 アメリカ在住の友人は昔、ヨーク大学に留学していたので、唯一未踏の ウェールズに行きたいようです。目的地を覆そうと画策中です。(^^; 私の名前はテケトーに。お好きなようにお読みください。(笑)