シリア難民の経路をさけるには? 返事がたいへん遅くなりました。 エアーは特典航空券なので、空き次第で日付変更は可能でも航路変更は不可とのことですから、ウィーンからバロセロナへは空路を使うしか道はありません。思案してるのは難民問題で、「ブルガリア、セルビアを経てハンガリー(ブダペスト)」ルートはシリア難民移動ルートと重なり、鉄道を使うと予定が狂い難儀するのではないかという心配がありますが…? 日程は3月下旬から変更して、4月初旬からスタートに変わりました。ウィーンまでの日数も30日程に延び、ゆとりがありますがどう巡るかです。今回は中欧とスペイン・ポルトガル周遊を目的としており、ドイツ、スイス、オーストリア(ウィーンだけは途中空路利用の為立ち寄りますが)は除いています。イタリアについては南部は未踏です。 テロや難民問題が重なり不安も大きく、自分のスキルのなさを鑑みるとキャンセルも考えなくもないですが、可能性をまだ捨てたくありません。旅の組み立てに発想の転換が必要でしょうか?
それなら伊上陸がいいでしょう ウイーン~バルセロナ空路は了解です。 まだ半年近くあり、難民状況も変わる可能性もありますから、そのとき問題なければバルカンを北上。 トラブルがありそうなら当初のフェリーで伊上陸がいいかと。 現在のような状況ではグローバルパスは移動ルートを状況に応じて変えられ、極めてユースフルです。 難民問題がなくても、事故や気象状況により、いくらでも迂回ルートがとれるグローバルパスは役に立つと思います。 ブルガリア、ルーマニアは難民問題がなくても治安がイマイチなので、伊上陸して、スロベニアに入る(のちにクロアチア、ハンガリー)ほうが安心なのは確かです。 質問者さんの旅の経験、スキルなどがよくわからないので、面白いバルカンルートを薦めたしだいです。伊は中欧のあとでも一周できるので。 スキルがないと書かれているので、難民問題が解決しても、デッキクラスならグローバルパスで無料のフェリー利用で伊上陸のほうがいいかも知れないですね。 伊南部未踏ならバーリ上陸の場合、アルベロベッロにマテーラ、シチリア島(歩かず肩登れるまでエトナ火山登山とタオルミーナがお勧め)、ポンペイ、ヴェスビオ火山登山(徒歩40分)、カプリ、アマルフィなどがお勧めです。 中欧との兼ね合いがあるので、一部しか回れないでしょうが。
諦めるにはまだ早いですか ご提案ありがとうございます。 バルカンルートって面白いですか? 自在に旅慣れた方にはリスクのある旅も楽しい冒険でしょうね。 英語スキルもままならない私には一人旅自体がリスクです。 それでも今のような情勢リスクのない時にヨーロッパを数度一人旅しま した。ただしほんとに思い切りが要りました。もう若くもない年なので。 一人旅するにも比較的安全かと思っていた欧州ですが、今のEU情勢は全 く想定外のことで、フライトルートも今ならこんな取り方をしかなった でしょう。 ところでイタリアへのフェリーはデッキクラスなら無料とありますが、 4月半ば15時間半をそれで過ごすのは中高年女性一人でも無理がないの ならいいのですが、ちょっと心配です。 かといって追加料金で相部屋も気が引けます。 アルベロベッロやポンペイはとても興味あります。ナポリは治安が悪く、 団体でもバスから下りないように添乗員が警戒するというをどこかで 読みましたが、どうなんでしょう? 私のような低スキルでも周れそうなおススメルートを提案していただける と嬉しいです。エアーの方は空席さえあればまだ変更でき、日程短縮も 可能だと思います。