また行きたいと思うのです。 ティポタさん、こんばんは。 コメントをありがとうございます。 船が全て欠航するほど強風の日もあったのですね(@@)そんな時に居合わせてはとても対応できなかったと思うので、幸運でした。 船といえば、ヘレニックシーウェイズのwebチェックイン。 通常のチケットを見たことがないのですが、私が自宅でプリントアウトしたものはA5サイズで、日にちや船の時間や座席指定など要項が書かれ、下にQRコードとバーコードが並んでいました。乗船の時、スタッフさんにその紙を見せるとバーコードの方だけを手でちぎり取って(!)残りを返してくれました。 何かに読み込ませてという作業もなしでした。 この旅行では朝8:30にアテネの空港に到着、イラクリオン行きは14:00の便を取っていたもので、空港で長〜く過ごす羽目になりました。 それでまぁ駅に行ったりバス乗り場をチェックしたりタクシーの値段を調べたりしたのです。そのあたりのことと、今回使った他の空港や港や船の様子と合わせて旅行記にしてみました。その中ほどにバーコードをちぎり取られた乗船券の写真を載せていますので、時間が有り余って仕方ない時にでも覗いてみてくださいませ。 (ティポタさんにとっては目新しいものはないと思うのですが) http://4travel.jp/travelogue/11163719 あのフレスコ画、ティポタさんもご覧になっていないのですね・・ 手元にある「古代ギリシャがんちく図鑑」という本(かなぁ)では、筆者がアテネ・考古学博物館でご覧になったようなんですが、この本は初版が2006年なんです。訪れたのはその前になりますからその頃には展示されていたのでしょうね。羨ましいけれど、その頃は船団図そのものを知らなかったのですから仕方ないです。 が、実はサントリーニ・アクロティリ遺跡の近くの露店で、出土品をモチーフにしたグッズを売っていたので船団図のマグネットを3枚セットで買っていたのです。1枚3ユーロで高いとは思ったのですが、今となってはその時に購入した自分を褒めてやりたい。 ギリシャで食べる西瓜、イラクリオンでギロを食べたお店のおまけデザートが西瓜とメロンでした。西瓜の方が断然甘くて美味しかったです。 甘いものといえば、ギリシャではあまりお菓子を食べなかったのですがその代わりにフラッペ(風変わりなアイスコーヒー)をたくさん飲みました(^^) ティポタさんはビールとメゼと猫も好きと前回書いておられましたね、私は下戸ですがダンナさんはビールが大好きなので、午前中から隙あらばビールを飲んでいました。フィックス、アルファ、アムステル、ミソスなどなど。ミソスが特に気に入ったようです。 それからサントリーニ島で地ビールのろばビール(黄色ラベル)を飲むことができて喜んでいました。 前菜では小鰯のマリネが美味しかったです♪ これも前回のトピで出てきましたが「ギリシャごはんに誘われて」(本です)に出ていたお店トリアンダフィロスに行ってみたくて、最終日、行き方も調べて食べたいものをギリシャ語で言えるようにして(メニューを読む気はさらさらない)・・と準備万端。けれどいろいろあって疲れて気力もなくなって、行くのをやめてしまったのを今更後悔です(><) ギリシャごはんはとても美味しかったので(ブドウの葉のドルマはちょっと苦手でした)、近々この本を見つつ「おうちギロピタ」や「ムサカ」に挑戦してみます。 古代ギリシャ展の図録購入されたのですね。 >仲間内で「この図録は凄い。力が入っている」と感心 やはり・・・ますます欲しくなってきました。困った! ギリシャ旅行は楽しかったし、いくつか未練や宿題を残してきたしテッサロニキにも行きたいので、きっとまた行きます。 その時はまたいろいろと教えてくださいね。
読みました 4Travelの旅行記。 こちらでの書き込みとは、また、ちょっと違って、あちらも楽しく拝読しました。 個人旅行者が気になるのはアクセスについてだと思うので、多くの人に役立つ投稿ですね。 フィラの猫は子猫かな?かわいいですね。 船のチケットを文字通り千切っているのも、衝撃でした。 (窓口で購入or引き換えたチケットには、通常、ミシン目が入っています) アテネの空港で、シェンゲン内行きゲートに向かうエリアに、非シェンゲン行き搭乗券では入れなかったということですが、 係員は「あなたのゲートは違います」的な対応ではなかったですか? あのエリアはAll passenger向けなので、入れると思います。 というのも、自分もいったんは止められましたが、「あちらのshopに行くだけだから」と話すと通してもらえたので。 搭乗券のチェックには、ゲートを間違っていないかの確認もあるのではと思ってます。 お買いになったマグネット、貴重じゃないですか! 船団図が非公開ならば、そのグッズを考古学博物館が作る可能性も少ないでしょうし。 2006以前にも考古学博物館には行っているのですが、当時はほとんど写真を撮っていないんです。 船団図、あったのかなあ?なんだか自信がないです(^^ゞ トリアンダフィロスの場所、わかりましたか!すごい。 ビルの中なので、そのビルの前まで行かないと気付かないような場所なんです。 英語もそんなに通じないかな・・・観光客は少ないですね。 でも、そんなローカルな雰囲気が好きなお店です。
ティポタさん、ありがとうございます。 ティポタさん、再びこんにちは。 コメントをありがとうございます。 4での旅行記もご覧くださってありがとうございます。 そうなんです、こちらは年上の方も多くご覧になっているのでお行儀よく(?)、旅行記は気楽に書いてます。 搭乗券のチェック はい、係員は「あなた達はあっちだよ」という感じでした。そうか・・お店で買い物をするだけだと説明すればよかったのですね。旅行記の方はおかげで訂正を入れることができました。ありがとうございます。お店の種類や数は断然シェンゲン内の方が充実してますものね。次回は私も是非そうします。 いえ、一人で旅行する時は空港でたくさん買い物をする必要はないのですが、見て回るだけでもシェンゲン内の方がいいです。 (と、次回は一人で気ままに出かけると決めてます) マグネットを買ったアクロティリ遺跡の近くの露店には「発掘の継続のために協力してください」と書いた布が貼ってありました。遺跡もとても良かったし、発掘が途中で止まってしまっている感じが寂しく、継続すれば壁画や発掘品がもっとあるんじゃないかと思って、船団図に青い猿やパピルスなどのマグネットを購入したのです。願望の大きさに比べると使った金額はわずかでしたが〜。 ギリシャの財政を考えると、これからも発掘や復元などに回される予算は厳しいでしょうね・・ トリアンダフィロス、前日にあれほど準備したのに当日諦めたのが本当に残念です。大きな宿題です(食い意地がパンパン)。 昨日、私と旅行先の趣味が合う友人にお土産を渡しがてら会いましたら、今月なかばに4泊7日で2回目のギリシャに行ってくるというのです。えっ!? テッサロニキとカストリアにいくのだそうで・・ティポタさんはカストリアに行かれたことがあるでしょうか。 湖畔の町でビザンチン様式の教会が50近くも密集しているのだとか。羨ましさに身がよじれそうです! ティポタさんは年末にお出かけの予定なのですね。旅程など考えていらっしゃるところでしょうか。楽しみですね(^^)