「 怪しい回答」に追記 説明に言葉足らずの表現がありましたのでくどい説明になりますが修正します。 1.市販のヘアアイロンは200°C以上の発熱を必要とし・・。>>>>商品説明のいくつかには200°C程度の加熱を必要と記述されています。 2.容量表示を全面否定することです。>>>>機器の容量表示の趣旨を全面否定することになります。 3.もしそれ以上の消費電力ですと自動遮断して使えません。>>>>自動遮断の限界電力は調べてもわかりませんでしたが数十Wと思われ20Wクラスならまず使えますが、上記のように通常のヘアアイロンで少なくても40W以上もの消費電力なら恐らく自動遮断して使えません。
追記 こっちもご参考に http://item.rakuten.co.jp/tabizakka/c/0000001150/ 今回の海外赴任に合わせて、トランスを購入しました。 その際の知識です。 「怪しい回答」では有りませんので。 ご注意を
変圧器メーカーのオフィシャルサイト 発言される前に、もう少し事実確認をされたらいかがですか? http://www.rakuten.ne.jp/gold/netkashi/point.html こちらで確認を
Re: 変圧器メーカーのオフィシャルサイト このHPを見て驚きました。この旅行用電気品業界ではこのよう論理が通用するのですね。一般の電気品とは違って!!! 例に上げられたメーカーの場合はこの判断ルートマップの機器ではちゃんと30分しか持たないと(つまり30分定格と)標記すべきなのです。そうすればみなさんの誤解が解消します。 私は重電機メーカーの機械技術者でかつ電気作業主任の免状も持っています。念のために友人の電気技術者にも意見を求めましたので決して素人の回答ではありません。 この商品(変圧器)は短時間定格の設計で作られながらそれを標記せず一見連続定格と誤解する「定格」としか書かずに売っているのですね。 また連続使用のリスク以外の理由で電熱応用機器やモーター応用機器では3倍の容量が必要とする根拠がありません。強いて言えばモーターでは時として力率の関係から10~20%程度の余裕を必要とすることがありますが。まして電熱機器では割り増しの電力余裕を必要とする理由が見当たりません。連続使用するからならそう書くべきです。 まあこの商法に乗っかって3倍容量のものを買うのはいいですが私の理屈が違うと言われるのはこまります。 正論は消費電力に合った出力の変圧器で充分なのです。若干の余裕は許すとしても。 もし私ならこの標記は間違っていると知って、なおかつ消費電力にあった短時間定格の変圧器を買いますね。そして変圧器が手で触って熱くなってきたらOFFにするやり方で使います。だってアイロンとかドライヤーはこのような短時間の使用ではないですか。 貴方が海外の居住で連続使用されるのとは違います。ここが回答の違いの分岐点だったのでしょうね。