バスは頭にありませんでした。 貴重な情報をありがとうございます。 ビクトリアピークへはピークトラムで行くというイメージばかり 先行してました。ピークトラムは高度が上がってもなかなか 雄大な景色は望めませんが、隣接する高層マンションの様子が 手に取るように理解できたことが印象的でした。 バスでのビクトリアピークはツアー団体でしか行けないとばかり 思っていましたが、実際には路線バスが存在するのですね。 確かに札幌の藻岩山と函館の函館山はバスを利用しましたが、 お言葉通り高度によって景色の雄大さが変わる姿は感動的でした。 方法を変え、バスを利用するだけで新たな 発見と感動に浸れるかもしれませんね。
YHと離島 そう、函館山のバス登山と全く同じと考えてください。 函館山は1日数本ですが、こちらは多発。ピークトラムは混雑時は30分以上待ちますが、こちらはまず待つことはありません。ただし、座れないことはありえますが、1本待てばOKです。すぐ来ます。 料金も安いし、一石三鳥です。 午後登り、山頂部一周ハイクコース(40分)からの香港の眺めも最高です。外灯はないと思ったのでこちらは昼間がいいです。一周しなくても10分ほど歩くと展望台があります。 ピークトラム隣の峰山頂にYHがあり、1000万ドルの夜景が見れます。都心からYHのシャトルパスで行けます。 個室もあります。 http://www.jyh.or.jp で検索、オンライン予約できます。 また、ランタオ島や洲島など離島の旅もすばらしいですよ。
バラエティ豊富な都会 香港の魅力は繁華街の散策とショッピングが全てとイメージしがち ですが、実際には海あり山あり夜景ありとその魅力は非常に バラエティ豊富な都会で、何度訪れても飽きないのだと思います。 とりわけビクトリアピークはそのアクセスにしろ、昼と夜で異なる 風景など、バラエティ豊富という点では典型的なスポットですね。 そういった場所をじっくり堪能するのならば、ネイザンロード沿い でなく、周辺のユースホステルの宿泊も意義深いと感じます。 日数の関係で離島訪問は難しそうですが、香港島でさえ高層ビルの 真裏に世界三大夜景の拠点が存在したり、スタンレーやアバディーン といった高層ビルとは正反対の世界が対置しています。 そうしたことから、きっと離島は素晴らしい魅力に満ち溢れていると 想像しますので、次回の楽しみとして残しておきます。