差額負担が必要?

コメント頂きありがとうございます。
例えば、https://www.hkexpress.com/en-th/node/158
を読みますと、欠航した場合には
「運賃に差額がある場合はその金額をお支払いいただきます」
このようにあります。欠航などで帰国便が混雑しているとかなりの割高運賃になったりするかと思うのですが、
その差額分ってかなり大きくないでしょうかね?

今までLCCでは軽微なトラブル以外はありませんが、レガシーキャリアでは何度も遅延で経由できないことが多々あります。
気軽に振り替えて貰い金銭的負担は一度も無かったのですが、今回LCCに乗るにあたりとても気になっています。
特に最悪の場合家族分全額上乗せですと泣きたくなりそうな金額ですし。。。

また、余談ですが、公式サイトから日本語で問い合わせると広東語で返信がありました。
翻訳すると転送中とありますがその後英語でdisconnectedと返信が来ました。
仮にトラブルと面倒なことになりそうな雰囲気が漂っている気もしています^^

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1件のコメント

  • 18/06/18 07:54

    航空会社の料金体系

    今やFSCでも似たような料金体系を取っているので、差額徴収はありでしょう。少なくともエコノミーとビジネスとの差。HK Expressは、三体系でエコノミー相当で二段階、ビジネス相当で一段階の運賃(クラス)があるので、それを跨ぐ場合は差額徴収でしょう。何故なら、このエアラインは、席(指定も含め)と受託手荷物、さらにはラウンジ利用権などが異なるからです。多くのエアラインででは、購入時期によって価格が異なる場合が多いが、実際はサブクラスが異なり、購入期限、有効期間や最低滞在、さらに変更時のペナルティーなどがに違いが出ています。しかし、エアライン側の都合での変更ではこれらが異なっても、それは極端な話、売値の違う同一商品なので、客は意識しないし、実際のフライトには関係しないのです。あくまで航空券は変わらないが、席に着けばあとは同じ。しかし、エコノミーからプレミアム、さらにはビジネスへの変更は原則しない(客への配慮等ですることはある)ので、そのようなケースしか代替え供給ができない時は、差額で対応することもあり得るでしょう。要するに航空会社の事情です。

    また、U-FLY Allianceなるものがありますが、大手航空連合とは明らかに違うので、それによる縛りもないと思います。要するに自由に決められる。

    最近(数ヶ月前ですが)、あったのですが、スケジュール変更で、経由地での乗り継ぎができなくなりました。当然、変更を余儀なくされたのですが、その際の選択肢は同一ルートなら空きがあれば自由に選べる。航空券はビジネスの一番安いものだったので、経由地でのストップオーバー不可、席の空いているのは限られていましたが、変更時にはそれもなくなり、上級サブクラスで残席1のにも変更できました。勿論、オンラインでは無理で、担当者に伝えての変更です。

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    その様に信じたいですが・・・

    FSCであれば私も何度か遅延がありますが、LCCの場合シンプルにその時の時価(人が多い時には2桁程度上がる)で請求されるとかなり恐ろしいことになりそうな気がするのです。
    LCCについてはそもそもの料金が安すぎて儲けられる時には儲けたい。何となくこんな気もします。規約で差額徴収については記載があってもその上限などの情報もなく航空会社を全面的に信用するしかないとは思うのです。ただ、持ち込みの水で注意を受けたり僅かに荷物が多く超過金を徴収したり、規約を極めて厳格に運用して少しでも多くの利益を上げたいという経営姿勢も垣間見えます。トラブルの時に本来なら会社があげられる高額のチケットを差額徴収無しで安く購入している人に交換のか疑問があったりします。
    それならこういった時のための保険があればカバーできないかと思ったりもしています。