追伸。ユーゴスラビア時代の観光当局のお薦めコースです

現在のように、7カ国に分かれる前、ユーゴスラビア連邦を回るモデルコースがザグレブ、プリトビツエ湖、ザグレブ、リュブリャーナ、ブレッド・ボーヒン湖、ポストイナ、オパティア、リエカ、スプリト、モスタル、サラエボ、ドブロブニク、コトール、スベティステファン、バール鉄道、ベオグラード、スコピエ経由オフリド湖で最低約2週間というものでした。

その通り旅しましたが、いずれも素晴らしい場所ばかりでした。
ほぼトピ主さんのコースと同じで、ボスニア部分だけが抜けていましたので、そこを足しました。サラエボはモスクやミナレットが林立する、ヨーロッパ・キリスト世界の中での唯一のイスラム世界で、とても新鮮です。

スプリト沖の島に行く選択もありますが、欧州中のすべての街を回った私にもサラエボの印象は強烈で、ぜひ行かれるといいと思います。
イスタンブールにまだ、行かれてなければなおさらです。雰囲気はそっくりです。

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1件のコメント

  • Re: 追伸。ユーゴスラビア時代の観光当局のお薦めコースです

    情報集めてみようと思います。
    イスタンブールに似ている・・・といわれると気になっちゃいますね!トルコ好きの私としては。
    もっと時間があればイタリアだってコトルだって行きたいです!!!!

    でも9~10日間しかなくて・・・。航空券も予定通りのものが見つかって最大限時間を使えての話なんですけどね。

    またお世話になると思いますがよろしくお願いします

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    ちょっと内陸にはいるだけでトルコに会えます

    イスタンブールに似てるわけはクロアチアとスロベニアを除く旧ユーゴ(ボスニアも)とハンガリーの大半、ブルガリア、ルーマニア、ギリシャもオスマン(トルコ)帝国の領土だったからです。

    オスマン帝国が滅んで、ほとんどがキリスト教国になりましたが、イスラム教徒が多いボスニアだけがトルコ時代の文化、宗教(イスラム)を守っているからです。内戦で多くのモスク、ミナレットが破壊され往時ほどではありませんが、内戦前はまさにイスタンブールに来たようでした。
    カフェではトルココーヒーセットでの濃いコーヒーにあの超甘い菓子バクラバ、カダイフです。

    トルコ好きが知らずにここを素通りしたら、悔し涙にくれますよ。ヨーロッパに残るトルコですから。

    ガイド本がなくても検索すれば情報満載です。YHも沢山あります。

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