Award

ならば、変更可能なので、遅れたら一日穴を開けるし、
何よりの連休最終に掛かる（一日休む人も居るので）ので、
席がない可能性大です。
TG 921 FRA 1445 BKK 0625* 2席 380
TG 626 BKK 0830 KIX 1600 2席 777
Cはありますが（アワードはわからない）、TG 626のYは残席ゼロです・・・。
日本の大型連休にこけると、一日では済まないこともあり得ます。

先に書いたように、OUは確かに乗り継ぎ保証をしますが、TG 921にはなんら
関係なく動きます。”そんなことは関知しない”というスタンス。
ですから、ZAGで乗れなかった場合、大変なことになります。
OU側はOU5404（LH1415）で届ければ良いだけという考えなので、
はじめのような、何もなければ大丈夫だが、何かあったら乗り継げない
スケジュールにしているのです。FRAが最終（当面の）目的地なら
何ら問題ないのですが、今回はかなり危険で、私なら決してやりません。
OU 661なら少しは（かなり）安全です。

ちなにみ、統計がしっかりしている米国での定時率（15分以内の遅れ）は
昨年、大幅に改善され80%でした。逆に言えば、15分以上の遅れは、
2割あると言うこと。これもペナルティー制度が発足した上でのこと。
常に15分の遅れは当たり前と思っていないと、海外では大変なことになる。
国内なら、日本の制度（物事が極めて効率良く動く）と言葉の問題（焦って
喋っても通じるし、何より先を読んで運行会社が対応する）がありますが、
海外では、この点も時間が短い場合には問題となります。