やはり、、、

残席1が多すぎるのがどうしても不可解だったので、
その可能性はあるかな？と思っていました。
しかし、表示最低料金で一席取らねばならない
とわからないので、確かめるだけのために一席取るのは
危険が多すぎます。

実は、一番最初にはそのことを書いたのですが
（難しい言う前提で）。本人が含まれない予約は
後々面倒なので（DBはほぼ問題なく購入できるように
なりました）、敢えて勧めることもしませんでした。

>予約完了後に試しに検索したら一人分はまた29ユーロで出ました。

やはり、そうでしたか。
可能性としてあるのが、”来年のスケジュールは確定ではない”
という記載と、ハンガリー側はまだ開いていないこと。
このため、割引料金設定が半分かそれ以下である。完全オープンに
なった時点で、全てが開放される。この路線ではありませんでしたが、
夏の改定時期を挟んでの予約購入では、そのようなことがありました。
安い料金がほとんどない。時期が時期だし（ビジネス需要がない）、
列車自体も一部しか表示されかったので、その時は待つ判断が
できました。今回は、一ヶ月前なので仕方ないですね。

しかし、部屋単位（夜行寝台とか）で売り出すのならわかりますが、
座席、それも予約必須でもないのに、二人で取ろうとすると片方だけ
割引ってなんなのだろうか？OEBBのシステムは使い勝手が悪いだけでは
なく、おかしな点もあると言うことでしょうか。

時期的にビジネス客が大移動することがないので、列車は空いている
はず。しかも、Wienには観光客向けの夏の顔と地元民向けの冬の顔が
あると言われているように、観光客でごった返すこともないだろうし。

OEBBだけが安い料金をフライングで出したがために、急かして
しまったようで、申し訳ないことをしてしまいました（それでも
OEBB側で出している割引は少ないのは変わりないでしょう）。
Beste Flexibilitätなので、買い直しもできますが、危険だし
面倒かな。