Re: 旅を終えての疑問 嫌な気持ちになって良く思えなくなっている気持ちもわかりますが、人間はみんな違いますからね。宗教や人種じゃ分けられません。まずお互いの違いを認め合って歩みよらなければ、嫌悪のぶつけ合いでしかなくなってしまいます。 日本とインドネシアは全く違う因習や経済状態にあって、お互いの国の間には深い溝がありますが、インドネシアの中でさえ特殊な観光島バリは、バリ人と他島のインドネシア人同士でも、こういった旅行者との間でも、特に悪循環している気がします。生活をするために本も買えずに観光客から少しずつ聞いて努力して日本語を勉強している人もいるのに、誰も彼も一緒くたにこう言われちゃうんじゃ可哀想ですね。 日本のように怪しげなアンケートやキャッチセールスしか町中で声をかけてこない日本と違い、インドネシアの人はそもそも言葉の通じない外国人にもとても気さくに声をかけてくれる人が多いんです。 「どこいくの?」というのは、あちらでは普通に使われる挨拶なんですよ。ロスメンに泊まってると、宿の女の子も、近所のおじちゃんやおばちゃんも「どこいくの?」「ご飯食べた?」なんて声をかけてくれるんですけどね。 クタのような観光地化され過ぎて色んな人の集まる繁華街では、しつこいのや辺なのもいますけど、「ドコイクノ?」と言われて「××を探してるんだけど」と逆に訊けば親切に教えてくれますし、「ホテルはどこ」と言われたら、「ないしょー」とでも言えばいいと思うんですが、日本人は悪意にばかりとって、怒ってしまう人が多いですね。 ああやって声をかける人たちには、そうやって外国人に嫌な顔をされながらも毎日炎天下で声をかけ続けて、何十回に1回頼んでくれるかもしれないガイドやチャーターで生活してる人だっています。心の中では冷たい態度の外国人に傷ついている人もいます。 見方を変えたり、他の町に滞在してみれば、きっと全く違うバリが見えてくると思いますが、好みもありますからこればっかりはしょうがないですね。
いろいろなカラーを持った観光地があるんですね。 彼らの話は本当かもしれませんね。 物売りやビーチボーイが言うには、服や化粧、歩き方で日本人を見分けるそうです。 他のアジアからの観光客には、その国の言葉で話しかけることもなく、しつこい客引きやビーチボーイもあまり声をかけていない様子でした。 海外に行った時は、必ず挨拶程度の会話は現地語を使うのですが、 相手は日本人と見れば、日本語で返してくるし、両替所を出れば、お土産を買いに行こうと誘ってくるし、旅の最後は「アニョハセヨー。」とたった一言しか話せない韓国語で物売りやタクシーをかわしました。 >クタのような観光地化され過ぎて色んな人の集まる繁華街では、しつこいのや辺なのもいますけど、「ドコイクノ?」と言われて「××を探してるんだけど」と逆に訊けば親切に教えてくれますし、「ホテルはどこ」と言われたら、「ないしょー」とでも言えばいいと思うんですが、日本人は悪意にばかりとって、怒ってしまう人が多いですね。 ああやって声をかける人たちには、そうやって外国人に嫌な顔をされながらも毎日炎天下で声をかけ続けて、何十回に1回頼んでくれるかもしれないガイドやチャーターで生活してる人だっています。心の中では冷たい態度の外国人に傷ついている人もいます。 声をかけるのであれば、他の観光客同様、英語にしてほしいですね。 最初に書きましたが、どの国のガイドブックにも日本語で話しかけてくる人は注意するようにと書かれていましたが、ここはとにかく多すぎでした。このような観光地ははじめてでした。
Re: いろいろなカラーを持った観光地があるんですね。 まぁ、そんな事も含めて、バリだと思います。経験上、どこの国の観光地でも同じだと思うのですが…。嫌な思いをされたクタを避けて次は違う地域に滞在して下さいね。 いつも思うのですが、一目見て即効日本人・韓国人・台湾人等と分るのかな?いつも不思議です。