オンライン取引の、特殊な場合 高島たいらさん、こんにちは これはオンライン取引に関する規定を記したページですね? ATMでの引き出しとは、また異なるようです。 オンラインの取引ですから、オンラインショッピングなどで利用した場合の不正使用についてのことだと思いますが、『当社に登録されている暗証番号が使用された場合』補償が適用されない、と書いてあります。 これがどういうケースを指しているか、また暗証番号といっても、オンライン使用する場合には、ATMでのキャッシングとは別の暗証番号が必要ですので、具体的にどの暗証番号を指していてその暗証番号がどのように他人に洩れたケースを指しているのか、ちょっとこの文面だけからはわからないですが・・・。 自分が知っているのは、オンライン取引ではなくて、通常の使用で、スキミングなどで洩れてしまった情報を用いて、カードが不正使用(ショッピング・キャッシング)された場合には、通常は補償されるということです。
追記:暗証番号について 追記です。 暗証番号に関する記述を見つけました。 http://www.cr.mufg.jp/member/service/basic/use/first/password/index.html 高島さんのいうように、暗証番号を利用した取引の場合には、補償されないようですね。 ただ、現状では、スキミングによって、不正使用によるショッピング、 つまり使った覚えもないお店から請求される、という話はよく聞きますが スキミングによるキャッシング、というのは聞きませんね。 またスキミングによって暗証番号が他人に知られてしまったらどうなるのか、 つまり暗証番号の管理が悪くて暗証番号が他人に知られてしまったら利用者の責任になる、というのはまだわかるにしても、 管理の問題ではないところで、他人に知られてしまったらどうなるのか、 今のところ、カード会社はそのような事態は「想定外」としているようですが、 そういう事態はバリだけではなく日本でもどこで起こっても大変なことになるでしょうね。
スキミングでどうやったら暗証番号が分るのですか? 暗証番号とカード番号情報は別物ですよ。 どうやったスキミングで暗証番号が知られるのですか? カードには暗証番号は登録されていません。 だから暗証番号は簡単に変更出来るんですよ。 もしカードにデータが入っていたら、暗証番号を変えようとしたら新しいカードを再発行してもらうしかないですけどね。