10/02/10 14:28

追記:暗証番号について

追記です。

暗証番号に関する記述を見つけました。
http://www.cr.mufg.jp/member/service/basic/use/first/password/index.html

高島さんのいうように、暗証番号を利用した取引の場合には、補償されないようですね。


ただ、現状では、スキミングによって、不正使用によるショッピング、
つまり使った覚えもないお店から請求される、という話はよく聞きますが
スキミングによるキャッシング、というのは聞きませんね。

またスキミングによって暗証番号が他人に知られてしまったらどうなるのか、
つまり暗証番号の管理が悪くて暗証番号が他人に知られてしまったら利用者の責任になる、というのはまだわかるにしても、
管理の問題ではないところで、他人に知られてしまったらどうなるのか、
今のところ、カード会社はそのような事態は「想定外」としているようですが、
そういう事態はバリだけではなく日本でもどこで起こっても大変なことになるでしょうね。

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1件のコメント

  • 10/02/10 20:59

    スキミングでどうやったら暗証番号が分るのですか?

    暗証番号とカード番号情報は別物ですよ。

    どうやったスキミングで暗証番号が知られるのですか?
    カードには暗証番号は登録されていません。
    だから暗証番号は簡単に変更出来るんですよ。
    もしカードにデータが入っていたら、暗証番号を変えようとしたら新しいカードを再発行してもらうしかないですけどね。

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    10/02/11 01:22

    そうであれば、「補償されない」ケースというのは、限定的になるかと

    カードの磁気情報には、暗証番号情報が含まれていないようなので、

    >>スキミングによって暗証番号が他人に知られてしまったらどうなるのか、

    という部分は訂正します。



    逆に、そうであれば、
    クレジットカードを不正使用されるケースというのは、
    暗証番号の管理を気をつけていれば、ほとんどの場合、「補償されるケース」に当たることになるかと。


    ただし、
    (1)インターネット使用などで暗証番号が洩れる危険(スパイウェア、ハッキングetc)
    ②小型カメラなどでATMでのボタン操作を盗撮されている危険(以前日本であった)
    ③ショッピングなどで利用したときに暗証番号入力を盗み見られ、それとスキミングとの組み合わせでお金を引き出される危険(スキミングでの偽造カード作成)
    などがあるでしょう。

    限定的とはいえ、これらの被害にあった場合、「暗証番号の使用があった」という理由だけで、カード会社が補償してくれないのであれば、なんだか納得できない話だと個人的には思いますけどね。

    つまり、暗証番号が洩れてしまうのも、利用者の過失の場合で洩れてしまう場合と、悪意のある者による盗撮や盗み見など、利用者に過失がなくても洩れてしまう場合もある。

    暗証番号を盗み見られているかどうかなんて、運でしかない。

    普通にカードを使っていて、一方ではスキミングだけされて不正使用されたが補償され、他方ではスキミングと暗証番号入力の盗み見と両方されて不正使用(暗証番号を用いて)された場合は補償されない。

    こんなんでいいのかな~?