レポート
  • 女性
  • 50代
  • 元県庁職員
  • 香川県
  • 英検2級、ロシア語教員免許、ドイツ語4級

バリ島現地発着ツアー

公開日 : 2024年05月20日
最終更新 :

私は、2008年3月から2008年9月まで、インドネシアのバリ島・ウブドに滞在した。
3回、宿を替わったが、1番長かったのは、モンキーフォレスト近くのゲストハウスで、一泊7万ルピア(約700円。大きいベッドひとつと、水シャワー、洋式トイレ付き。木造二階建ての2階。朝食付きだが、朝食は断った。ひとり使用)
食事は、ワルン(食堂)を使った。大きいお皿に、ご飯を盛り、3種類のおかずを載せてもらい、2万ルピア(約200円)だった。
ウブドは、自然が美しく、空気も良かった。
当時は、インターネットカフェ全盛の時代で、どこの国のツーリストエリアでも、インターネットカフェは、外国人観光客でいっぱいだった。
バリ島も同様で、バリ島では、1時間6000ルピア(約60円)だった。もちろん、日本語も使えた。私も、ネットカフェに入り浸った。
ウブドから、プラマ社のバス(片道5万ルピア、約500円)で行けるクタの海岸では、ジゴロをからかったりしたが、私は、海水浴は、しなかった。ウブドは、山の中で、クタより涼しかった。
私は、9月には、タイ・バンコクに行くつもりだったので、8月に、バリ島の見納めに、現地発着ツアーに申し込んだ。前日に申し込み、確か、6万ルピア(約600円)払った。
車で観光地を回り、キンタマーニのレストランで、昼食を食べて帰ってくる。
翌日朝、集合場所に行くと、車は、タクシーだった。運転席に運転手、後部座席に若い白人男性二人が座り、私は、助手席に座らせられた。人数が少なかったので、車がタクシーになったようだ。
(続く)


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