8月29日バリに到着、VOA(到着ビザ)をインターネットで取得したはずなのに、(システムによって受信されました。と言うメールが届いたのに)、入国できませんでした。結局40分列んでお金を払いVOA取得、紙に印刷するまでしないといけないと思った。入国カードのQRコードは1発でいけた。ATMでお金をおろし、空港のテルコムセルのSIMを購入、30Gで40万IR、ちょっと高いと思ったがGrabも使いたかったので購入した。クタの街のショップでは25万IRだったので、ぼられたと思った。今回人生初のGrab乗車、日本でアプリも入れて、カード登録もし、アプリをグーグルアカウントで起動したら、日本の電話番号に6桁のSM送信、SIM交換しているので使えないじゃん、結局、空港のGrabの待合室の職員に呼んでもらい現金でホテルまで送ってもらった。データのみのSIMであったが、設定で電話番号情報がわかったので、電話番号でGrabを登録、クレジットカードのIDとパスワード登録したら、帰りはGrabがつかえた。帰りの空港で登録していたクレジットカードを削除(もし使い捨ての携帯番号が使われたら、Grabに登録していたクレジットカードが使われるのかな?)
翌日、グーグルマップの座標(-8.728337836356737, 115.17310328322915)のコーヒーショップ兼レンタルバイク屋でバイクを一日75000IRで借りる。(きれいなバイクは10万IR)
観光するなら、Grabより安い、ただし道は渋滞していて路肩走行は当たり前のカオスな状況
12時に出発、バイクに携帯ホルダーは装備されていて、オフラインでも使用できるように、グーグルマップをダウンロードしておけば道に迷うことはない、午後4時にフェリー乗り場到着、売店でチケット買うと50000IRだった。帰りは入口まえのアルファマート横の正規のチケット売り場で買うと35000IRだったと思う。午後5時頃バニュワンギ到着、午後6時20分イジェンのキャンプ場に到着、キャンプ場周辺の店はところどころ閉まっている店もあり、寂しい感じがした。掃除のおじさんに話を聞くと7月13日からガスの濃度が上がり入山禁止と聞かされた。ブルーファイアーを見るために日本から来たのにショックである。
また機会があれば訪れたいと思う。