これからのシルバーウィークで、インドネシアを訪れる方が少なからずいらっしゃると思いますが、最近のニュースで、インドネシアの鳥インフルエンザが、感染力が強く、致死率の高い型に変異したと報じていました。 ところで、インドネシアといえば、鶏肉料理が多いですが、どこまで鶏を避けるべきでしょうか? 外務省のWebも見ましたが、調理に気をつけるようにとの注意はありましたが、食べることを避けるようにとは書いてませんでした。
Re: 今日になってそれぞれのニュースサイトに載ってきましたね、トピ主は変に疑われて気の毒。免疫学者や専門家でないのにブタブタ言ってもしょうがない、それより狂犬病なんかのクラシックなのもバリ島では増えているらしい。子連れで行きますなんて。 http://wwwnc.cdc.gov/travel/notices.aspx
情報源はこちらでは? http://www.asahi.com/science/update/0901/TKY201008310544.html 実際にインドネシア旅行の際に気にするかどうかは 本人次第でしょう。ちなみに私は関係なく美味しい インドネシア料理を満喫すると思います。
意味あるのかな? ブタを踏み台にして、ヒトへの感染が拡がるという説は根強い。 ただし、ブタにヒトとトリのウィルスが同時感染し、体内で、遺伝子 交換をしたときだけで、ブタのなかでトリ型がヒトへの適合性を 獲得するというのは想定していないと思うのですが。そもそも、 それならトリのなかで変異するほうが余程確率が高い。 昨年の新型も1918に発生し、その後ヒトの世界では消滅したと思われていた スペイン風邪の末裔がブタの集団で生き残り、50年以上経ってからヒトの 世界に舞い戻ってきた訳で、ブタはトリとヒトとのリエゾンとなっている からです。 報道もきちんと説明がないと、徒に不安を煽るだけで、現に足下がぐらついて いる人が出ています。 河岡氏らは当然でしょうが、『危機は去ってはいないのだから、安心するのは 間違い。あの程度(昨年の新型)のことでパニックになったくせに、それが 終わると、何事もなかったようになるのはおかしい。』という立場で警鐘を鳴らす のは必要でしょう。確か、医療従事者への抗トリ型ワクチン接種も、昨年の どさくさで、立消えになったはず。でも、それが正しく伝わないと、昨年の 二の舞を繰り返すだけ。 現状では、濃厚感染をしない限り大丈夫。しかし、流行国では、 ・教育、周知の不足 ・経済的な隠蔽 ・家禽と人との濃密な関係 ・医療体制の不備 などがあり、日本に居るよりは圧倒的に危険です。それでも、統計的には、 今年のインドネシアでの感染が10として、人口2.3億。確率は10/230000000 =1/23000000です。それよりも、交通事故や食中毒、金銭目当ての強盗などに 気をつけたほうが賢いというのが、大方のスタンス。 ないとも言えない(実際にあった)のですが、万が一感染した鶏の 肉(これは死んでから市場に出た)を食べても、加熱してあれば大丈夫。 生で食べない限り。都会ならまず大丈夫でしょう。 ただし、トリ→ブタ→ヒトが本当に起これば、確か、昨年の感染率が 患者数で10%で、症状を発しない感染者が成人では多いので、本当は 30-50%くらいあるとすれば、30%で死亡率が60%だから、人口の二割が 死亡する。確かに恐いか・・・。昨年のとは異なり、強毒型では 感染しても発症しないということはないはず(ブタはなかったので、ないとも 言えないか)なので。
確か・・・・・? こんにちは。 「今まで人にはあまり感染しなかったウイルスが簡単に人に感染するように変異したようだ」 というニュースではなかったですかね~? そのニュースでしたら私はTVで見ましたが。 >感染力が強く、致死率の高い型に変異したと報じていました。 もしそうだとしたら、あまり行きたいと思えなくなりますね。 これから東南アジアの国々を歩こうかと思っているので。
エジプト 多分、がせネタか、過去の記事との取り違え。 WHOのサイト。 31 August 2010 -- The Ministry of Health of Egypt has announced a new human case of A(H5N1) avian influenza infection. 17日の発症で24日の入院とoseltamivir投与なので、手遅れだったのでしょう。 12 August 2010 -- The Ministry of Health of Egypt has announced a new human case of A(H5N1) avian influenza infection. こちらは発症当日に入院し、oseltamivir投与を受けたので、生存(恐らく回復)しています。 今月はこの二件。 2010でエジプトが9/22、インドネシアが5/6です。インドネシアは2006年2007年が ひどく、エジプトは昨年からがひどい状況です。 現実には全てが捕捉(表に出る)されている訳ではないのですが、今のところ 人類にパンデミックスを引き起こしている状況とは言えません。 数日前にも(昨日か)やっていましたが、昨年の新型インフルエンザ大騒動は、 現場を知らない官僚(技官)とそれに踊らされた政治家、それにマスコミや 国民の無知が加わって拡大したもののようです。でも、あの騒動で、 大切なことが忘れ去られたと思っています。
勘違い?誤報? >最近のニュースで、インドネシアの鳥インフルエンザが、感染力が強く、致死率の高い型に変異したと報じていました。 ニュース元は、どこですか? ここ最近、在インドネシア日本大使館・在バリ日本領事館から、鳥インフルエンザに関する注意勧告は一切有りません。 又、私の知る限り、現地新聞・現地TV等での報道も一切有りません。 私の見落としが有った場合でも、以前のインドネシア国内での鳥インフルエンザ感染は、ジャカルタ周辺です。 今現在、過度の心配は不要だと思います。
Re: 鳥インフルエンザ 卵や鶏肉での感染ではなかったと思いますよ。 新型インフルエンザと勘違いしてませんか?ツリだとは思いますが。。。 養鶏場にいくとか、野鳥の携わらない観光なら日本と変わらないと思いますよ。