Re: 反米反ソ

実は私もそうではないだろうかとも考えています。


日本赤軍には独自のイデオロギーがあったのではないだろうか?
弱者を救済したいという思いから、自らの命をかけてアメリカの
バックアップを得て強者となったイスラエルに戦いを挑んだのかも
しれないと考えています。パレスチナでテロリスト組織として認識
されているハマスも弱者の味方かもしれないと?


ソ連からの資金援助があれば身代金目的のテロ活動には及ばなかった
かも知れないとも思えます。


もう少しいろいろな方面から学習を進めたいと思います。答えが
1つではないことを学校で教えることは難しいですね、同感です。

  • いいね! 0
  • コメント 2件

2件のコメント

  • 10/08/31 17:56

    Re:

    >日本赤軍には独自のイデオロギーがあったのではないだろうか?

    元メンバーの出版物を読めばこんなとぼけた発想は出来ないと思うよ。不快な読み物なので、おいらが要約するが
    1)気に入らない奴は殺す、俺たちより尊敬されている物は壊す。壊したら誰かが今よりましな物をつくる筈だから、それが俺たちの革命理論だ。

    2)気に入らない奴と名指しされるのが怖い、だから海外で分散して活動する。JALが好き(こうは書いてなかった)。

    3)おかもとこうぞうはただの傭兵。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • ヒント

    ウキペディアですので、その真偽はわかりませんが・・・

    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E6%A0%B9%E6%8B%A0%E5%9C%B0%E8%AB%96

    赤軍の思想にある「国際根拠地論」では、

    前段階武装蜂起論に基づくPBM作戦が事実上頓挫したことで、新たに唱え出した理論で、先進国の階級闘争と第三世界の民族解放闘争と「労働者国家」の官僚独裁制打倒を同時並行で行い、世界革命を実現させるという壮大な理論である。

    この理論で特徴的なのは、ソ連や中国などの一般的に社会主義国と呼ばれる国家も「労働者国家」[1]と定義して、資本主義国と同様に革命の対象としたことである。

    とあります。
    資本家にせよ、官僚にせよ「独裁はダメよ」ってところでしょうか。
    ・・・もっともらしく聞こえますが、自分達が政権をとっても独裁にならない・・・と信じていたのでしょう。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    Re: ヒント

    「独裁はダメよ」私も強くそう思います。


    スターリン、毛沢東、ポルポト、チャウセスク
    など独裁者といえば怖い人しか思いつきません。

    共産主義では人民が堕落する、資本主義では
    富の集中がおこりやすい。どちらも問題ありです。


    私はかねてから、全世界レベルで相続を禁止すべき
    だと考えています。その人が死んだら財産は国庫へ
    全て返納する。地位の世襲も禁止する。親は親、
    子は子だと考えています。