Re: 狂犬病ワクチンの信用性について cat-policeさん、古い人間からです。 日本も終戦後10年くらいは狂犬病はいましたが、衛生状態の改善で野良犬もいなくなり今は絶滅したのは事実のようです。 そういえば今、夏に蚊帳を釣る家も田舎は知りませんが無くなりました。 日本でも狂犬病が流行っていた頃は、日本脳炎、疫痢、赤痢などの伝染病や結核も治らず、 今考えると良く被害にあわなかったと思います。 現に私の従兄弟でも結核、赤痢、で若くして亡くなった者もいます。 今の癌と同じで身内にだれも居ないのが珍しかった時代です。 2~3日前にTVで印度のIT産業の発展と貧民街の両極端を写していましたが、 あれほどどぶの水や整備が遅れている所では、病気が出ても不思議ではないと思います。 私は黄熱病の注射はしましたが、未だ印度は行っていませんので、行くときはやって行こうと思っています。 今年初めてタイへ行き野良犬が寝転がっていたので、終戦直後家の近くで飼い犬に咬まれた経験があるので離れていました。
まず狂犬病の注射など打たないので、噛まれたときにどう対処するかですよ。 EAVOさん、こんばんわ。 狂犬病の注射は、けっこう厄介のようですよ。 日をまたいで打たなければ効果はないようですし、 副作用もあります。 ですから、ほとんどの人は狂犬病の注射は打たないまま 旅に出て行くと思います。 実際、私も打たずにインドに行ってますからね。 ここにレポートとして残しておけば、 自分が何をしたらよいのか、わからない時に外国からアクセスして、 対処の仕方をアクセスできると思うので、残しておきました、 「rabies vaccine」と検索すれば、ひっかかるように作りました。 私にとって、旅の事で気になることといったら、 命にかかわる事しかありませんからね。
Re: まず狂犬病の注射など打たないので、噛まれたときにどう対処するかですよ。 私はもし行くとしたら、副作用の懸念はありますが、印度は優先順位が私の場合低いので何れ考えます。 狂犬病の恐怖は咬まれてみないとわかりません。 私の場合知り合いの犬だし飼い主は大丈夫だと言っていましたが、かまれた本人にしてみれば、その時どうするかなどの余裕は無かったです。 私も若かったし狂犬病のニュースが珍しくなく、発病すると死亡率が極めて高く、 治っても頭が狂ってしまうと言われていましたから、当時は何時もよだれをたらしている犬には気をつけていました。 今は去年の散歩中上からカラスに爆弾を落とされ何時も電線を見上げながら注意するくらいです。 生きていると色々有りますね。その為鳥は苦手です。 こんな事を書くと随分神経質に見えるかもしれませんが、実際はそれ程でもなくどうでも良い事にはいい加減にしてメリハリは付けています。
インドでは 駅のホームにも野良犬がいます。 列車の中には無賃乗車のゴキチャンもごろごろいました。