「地球の歩き方」は昔から断定しなくていいところを、断定して旅行者に迷惑をかけてきました。 cat-policeさん、どーも。 僕の知人が実際に郵送でビザを取ったのですから、 「郵送は不可」というのは、絶対に間違ってます。 ビザの条件というものは、 常に変化するものですから、 こういう風に断定してはいけません。 ある場所でビザが取れる、取れないということは、 ガイドブックに断定するものではないんです。 それが旅行の基本です。 思い返せば僕が「地球の歩き方」に騙された!と思ったのが、 昔、 「アルジェリアのビザがカサブランカでは取れない」 と書いてあったのを信じて、 わざわざラバトで取ったときでしたね。 「地球の歩き方」を読んでない人は、カサブランカで簡単に取ってました(涙)。 「アルジェリアの通貨は国外では両替できない」 という「地球の歩き方」の書き込みを信じて、 アルジェリアでお金をあげたら、 チュニジアの国境の町で両替できたり…(涙)。 わざわざ「地球の歩き方」が、 「インドビザは郵送では取れない」 と書くんですから、 何かそういうことがあったのでしょう。 全くのウソではないでしょうが、 断定するのは間違ってます。 この記述によって、多くの旅行者が迷惑してますよ。 (ビザ取得代行する旅行社は喜んでるでしょうが) まあ、旅行の基本がわかってない人たちがガイドブックを作ってることが問題なんですね(涙)。 みどりのくつした
断定してほしいところを、断定していない表現を使うのも地球の歩き方のガイドブックです。 >>この記述によって、多くの旅行者が迷惑してますよ。 みどさん、 「地球の歩き方」のガイドブックの間違い探しを するのが、生きがいになっては、困りますよ。 マドリッドのグラン・ビアに安宿をとって、 そこからセゴビアの水道橋に行こうと考え、 持っていた地球の歩き方のガイドブックを読みました。 すると、書いてある行き方が、 ●●駅「か」○○駅から電車が出ているという曖昧な表現でした。 だから、宿から近い○○駅へ行くと、 「違う!●●駅へ行け!」と言われ、 「やっぱりな・・・」と思い、 結局、バスで行ったんですよ。 断定してほしいところを、 断定していない表現を使うのも地球の歩き方のガイドブックです。