お好きなように
なんだか お話がすすんでたんですね 私が書いたオートドライバーはそんなに安くなかったことがわかりました。 ただ、きっとね 街頭女性さんのように最初から駅から30ルピーでカントンメントまでを旅行者に提示するなんて稀ですよね! すごいなぁ。 わたしはヴァラナシに滞在中に必要な時に連絡してきてもらってました ホテルだったり、出かけた先だったり。 女性一人だと色々詮索されたり、ちょっと遊ぼうよ口説こうとする(かなり気持ち悪い)インド人にうんざりしてたので、このmonishは全く詮索もしないし、仕事としてきちんとしてくれたので、いいんじゃないかと思って。夜使うときだと特にね。 わたしはローカルを信用するしないの話ではなく、旅をする時はそこの国の人があっての国なのだからといつも思いながら旅してます。 インド人もこちらの想像以上に親切で手を貸してくれました。 アグラはもう踏み入れたくないなと思うほどお金、お金の世界にしか遭遇しなかったので、ちょっとですが。。。
話が進んでたって言うか、 無視されたっていうか。 とにかく、女性で、あの連中相手は疲れますよね。 その意味では、バナーラスのその人は、よかったでしょうね。 言われてみると、金、金、金って、確かにそうですね。 でも、社会は殆どそれで成り立っていて、日本とかでは、それが露骨に表面化しないシステムになっていて、 (でも、会社でプロジェクトこなしてる時は、金、金、金ですから、僕は慣れている) インドでは、そのシステムがまだ未完成なのかもしれない。 そう割り切れば、インドは過ごし易いんじゃないですか。 だって日本でのプロジェクトと違い、10円、20円のことを言い合いしてりゃいい。 でも、あの国で金、金、金で言い合いしてる時に、特に同じ苦労してる日本人に会うとほっとするのかな。 って、どうです?この哲学的思考は? そうそう、そんな中で、JODHPURの、HillViewHotelを通りかかって、 オーナーのZafran女史に声掛けられて、そこのベランダで景色見ながら馬鹿話で大笑いしあった。 その時は、金、金、金の話が全くなかった。で、彼女の印象がいいんんだ! って、哲学的思考の結論でした。 そういえば、そのベランダに若い日本人女性が居て、「どの程度、インドに?」って聞いたら 2か月とか言ってたが、パソコン前にしてBROG入力してるのか、あまり話したくない雰囲気だった。 そんな人も居るしね。日本人同士たって一概には言えないなあ。 まぁ、世の中、例外が多いから。 なが~い独り言でした。これでおわり~おわり~。