別の列車にでも乗ってしまえばいいのでは?午前6時のインターシティがいいかも。 >>始発は南インドの端の駅で、前日の21時発でした。 南インド始発にしては、速すぎると、チェックしてみたら、 始発はプリーですね。 8477 UTKAL EXPRESS PURI そして、出発は前々日ですよ。 これだと、まず時刻表通りに到着することは考えられません。 さてどうするか? 時刻表をチェックすると、 朝からニューデリー駅行きの列車はたくさんあります。 乗車時間は3~4時間くらいですから、 来た列車に乗ってしまえばいいのでは? アグラは途中駅ですから、 席はあちこちに空いてますよ。 予約した切符を持って乗って、適当な席に座っていて、 もし検札があれば、切符を見せて、 追加料金があれば支払っても、たいした金額にはなりません。 僕だったらそうしますね。 参考にしてください。 オマケに、僕のインド旅行の話 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/india/india.htm と書いて、追加。 出来るならは、インド鉄道は、始発から乗るのがポイントです。 4211 INTERCITY EXP AGRA CANTT この午前6時発のインターシティがいいですね。 始発ですし、到着がニューデリー駅です。 旅に出たら、午前5時くらいには起きられますよ。 6時にでて、午前10時15分に、ニューデリー駅到着。 ニューデリー駅について、パハールガンジで宿を見つければ、 お昼から、一日使えます。 お昼からの半日を、ニューデリー観光に使えます。 みどりのくつした
ご指摘の通り始発は前々日でした 回答、ありがとうございます。まず、ご指摘のようなミスを出発前におかしてしまい、こんな頼りない私が1人でインドを旅出来るのかと、落ち込みました。これまでに私が直接予約したE-チケット、ホテルの予約に関する英文メールを辞書をひきながら確認していきます。 鉄道チケットを購入し席が空いてさえすれば、予約でない列車にもアドバイスにあったような乗り方が普通に出来るんですか?初めて知りました。みどりのくつした様のような海外の旅の達人であてばともかく、私にはそのような器用なことをする英語力はありませんが、難しいことではないのですか?違約金とかとられませんか? 又、タージマハルには早朝訪れてみたいので、このExPを選びました。利用するのは9月の下旬なのですが、予約したら「WL2」でした。1人でいつ来るか分からない列車を待つのも、席が空いているかどうか分からない列車に乗るのも不安です。ご指摘の早朝のExpも検討してみます。 みどりのくつした」様の記事はこの計画を立てた5月頃から、たびたび拝見させていただきいてます。あまりにもその経歴のすごさにたじろいてしまいまいたが。私が今回自前で計画したスケジュールはデリー・バラナシ・アグラー(9日間)で同じコースのホームページを見ると、「みどりのくつした」が行かれているのは「1984年」でした。私も同じ年に欧米・エジプトを友人と2人で(途中から1人)していました。その頃は若かったので、すぐに声をかけられましたが、もう私のようなアラフィフの女性にセクハラとかそういった心配は杞憂ですか?(笑)あるいは、若くもない小柄な(150cm)中年女性が1人で旅をすることについて、危険だから止めたほうがいいと、よく言われますがいかがでしょうか? はじめの質問とずれてしまいましたが、これらについてもご意見よろしくお願い致します。
海外旅行については、いろんな情報がはいりますが、その情報を選択しなければなりません。 昔の旅は、単純明快でした。 タージマハルへ行って、なるほどこれがタージマハルか、 と思えば終わったんです。 ところが、旅行者が増えて、観光業者も、ガイドブック業者も増えると、 夜の月に照らされたタージマハルもいい、 朝のタージマハルもいい、 という話になってきて、 まるで、タージマハルを何度も見なければならないような、 ことになってしまいました(涙)。 例えば、アンコールワットにしても、 本当は、素直にアンコールワットを見れば、それでいいだけです。 ところがそれだけでは、あっけない、 せっかくの観光客から、もっと金を引き出したい。 旅行業者もホテルも潤いたい。 というわけで。 朝のアンコールワット、 夕方のアンコールワット、 午後のアンコールワット、 オマケに、 気球から見るアンコールワット、 まで、無理に作って、 金儲けをしています。 これは、カッパドキアもそうです。 無理に気球に乗せて、金儲けをしています。 さらに、世界中の遺跡では、 昼間の遺跡観光だけでは、まだ金を搾り取り切れてないからと、 夜に「音と光のショー」をでっち上げて、 無理矢理に、夜まで遺跡を見せて、 ツアーを仕組んで、さらに金を取ろうという、 メチャクチャなことをやってます。 でもね、遺跡などというものは、無理に、朝や夜や、空から見る必要はないです。 昼間に一度見たら、それで十分です。 僕は、(1984年から旅を始めて)1985年にアグラへ行って、 タージマハルを見て、 「言われてるほどたいした細工でもないし、一度見れば十分」 と、結論付けました。 タージマハルとはいっても、その程度のものですよ。 無理に感動する必要はありません。 ただ、旅行好きならば、一度は見ておいたほうがいいですけどね。 わざわざ、2度見る意味はないです。 海外個人旅行というものは、 自分の気分で旅するもので、 ガイドブックに、 「これこれの遺跡は、昼間見たあと、朝も見たほうがいい」 とあったからといって、 それが正しいかどうか、わかりません。 遺跡を一つ見て感動しても、 二度目に見れば、感動は薄れます。 それならば、タージマハルは、一度だけ見て、 デリーのフマユーン廟を見たらどうでしょう。 フマユーン廟 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/west_india/fumayun.htm これは、タージマハルに似ているところもありますよ。 また、 『ビービー・カ・マクバラー(Bibi-ka-Maqbara)』@アウランガバード/インド http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/west_india/bibi-ka-maqbara.htm >>ビービー・カ・マクバラーは「貧乏人のタージマハル(poor man's Taj Mahal)」と呼ばれているとか。 という風に、一つのものを何度も見るよりも、 別のものを見て、比較した方がいいと思いますよ。 短い時間で、あちこち見て回るならば、 おそらく前日にタージマハルは見るのでしょうから、 それで、OKにして、 翌日は、デリーへ行って、 デリーの観光地を見て回った方がいいでしょう。 みどりのくつした
空いた席があれば、乗せてくれるのが、普通ですし、それは海外列車旅行の常識です。 >>鉄道チケットを購入し席が空いてさえすれば、予約でない列車にもアドバイスにあったような乗り方が普通に出来るんですか?初めて知りました。 >>難しいことではないのですか? >>違約金とかとられませんか? インドでも中国でも、長距離列車に乗るとき、 寝台が取れないときは、とにかく乗り込んで、 車掌にベッドをもらうというのは、 個人旅行者の普通のテクニックです。 というのが、中国も、インドも、列車がメチャクチャ長いです。 乗ってる時間ではなくて、車両が多く連結されてます。 ですから、乗らない人が必ずいるんですよ。 僕は、少なくともインドの寝台車に乗ったとき、 結構ベッドが空いているのを見ました。 しかも、アグラからニューデリーの区間です、 席がないと考える方がおかしいです。 >>予約したら「WL2」でした。1人でいつ来るか分からない列車を待つのも、席が空いているかどうか分からない列車に乗るのも不安です。 おそらくどの列車もガラガラです。 僕が2005年にハイデラバードからブバネシュワールへの夜行寝台列車の 3Aを、前日に、取った時、WL2と言われました。 7046 East Coast Express(2)@ハイデラバード(Hyderabad)~ブバネシュワール(Bhubaneswar)/インド http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/2005/7046.htm でも、翌朝になったら席はありましたし、 僕の向かいの席の人は現れませんでした。 僕の経験では、インドの列車の予約は、だいたい前日にしました。 それでも、席は空いてることが多かったです。 インドの鉄道を怖がることはないです。 遅れますが、それも、実は、インド毎日遅れてるわけで、 時刻表が間違ってるんですよ。 そうでなければ誰も乗りません。 ハウラー駅からサダルストリートへ歩く途中で、ストランドロード(Strand Road)を通ってびっくり@コルカタ/インド http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/2005/strand_road.htm >>プーリーからハウラーエクスプレス(8008 Puri-Howrah Express)に乗って、コルカタのハウラー駅へ着いたのが、午前8時18分だった。 >>時刻表によると到着は午前5時15分になっていた。 >>つまり3時間遅れだ。 >>3時間遅れでも、実はこれが普通らしい。 >>だって、プーリー駅で駅員が「到着は8時だ」と言ってたからね。 >>つまり、毎日3時間遅れなのだろう。 >>しかし、時刻表には書いてない。 >>これが、インドなんだよね! インドは、混沌のようでいて、秩序はあるんですよ(笑)。 みどりのくつした