Re: Re: コルカタ情報 (サダルストリート周辺で宿泊するつもりですが…、)

cat-police 様 情報ありがとうございます。
やっぱり、パラゴンは伝説の宿なんですね。何かみなさんの意見を聞いていると、バックパッカーの定義ってなんだろうって考えさせらえます。
私は、バックパッカーは、いろんな所を基本的に街歩きをして、新鮮な経験をすることに意義があると考えていますから、ドラッグやら沈没やら、不健全と思われる類の事柄には一切かかわらないようにしています。
パラゴンやマリア何かも、旅行者の交流の場としての価値は、昔の出来事のように思えてきます。特にドラッグが蔓延するような環境は、いいとは言えませんね。いかにお金をかけずに泊まるかは、あまり重要ではないと感じています。やっぱり、利便性とか清潔とか、何かのメリットがなければ泊まる意味がありません。cat-police様のHPに載っているような、少々高いゲストハウスも長逗留しなければ、ホテルでも十分役割は果たせそうですね。安宿にこだわる、変なプライドは、単に自慢の種でしかなく、奇妙に高額ホテルに泊まるのと種類は似ているように感じます。
荷物持って街を歩く、原点に返って旅をしてきます。
ありがとうございました。

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1件のコメント

  • 70年、80年代のバックパッカーに憧れた、90年代のバックパッカーたち。

    したーるさん、どうも。はじめましてかな。

    >>私は、バックパッカーは、いろんな所を基本的に街歩きをして、
    >>新鮮な経験をすることに意義があると考えていますから、
    >>ドラッグやら沈没やら、不健全と思われる類の事柄には一切かかわらないようにしています。

    70年、80年代のバックパッカー世代に憧れた、
    90年代後半のバックパッカーというのが私なんですが、
    憧れたバックパッカー世代のほうが、
    ドラッグやら沈没やらにけっこう流れていたと思います。今は、よく分かる。

    パラゴンは伝説の宿ではなくて、それは印象にすぎません。

    現在の日本の若いバックパッカーたちを見ていますと、
    当時ほどガサツなほどの大胆な行動力を取る者はいません。
    細かいことを重大視する神経質な社会にやられてしまったんでしょうか?
    いや、ある事はあるのだけれど、人はそれを燃やさない。

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    Re: 70年、80年代のバックパッカーに憧れた、90年代のバックパッカーたち。

    私のまわりでも、海外に行こうとするものは、ほとんどいません。若い人の多くが、あまり海外に興味を示さないのが何かくやしい気がします。
    私は、若くはありませんが、何かしてやろうとか見てやろうとか、興味が高じてインドへと至ったものですから、常に目が光っているのが自分でもわかります。もっと若かったらこうしたのにということは、インドから日本へ帰るときにいつも思ってしまいます。情熱という言葉は、もう死語なのかもしれませんね。

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