2005年に、チェンナイエグモア駅前のホテルから、バスターミナルへ60ルピー払ったことがありました。

2005年に、チェンナイエグモア駅前のホテルから、バスターミナルへ60ルピー払ったことがありました。

CMBT(CHENNAI MOFUSSIL BUS TERMINUS)@Chennai/India
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/2005/chennai_pondy.htm

>>ケネットレーンでオートリキシャーにバスターミナルまでの料金を交渉する。
>>ホテルで聞いた値段は50ルピー。
>>オートリキシャーの言い値は100ルピーだが、そこを2人乗るのだし、60ルピーで交渉成立。
>>雨は止んでいて、朝のチェンナイの町はまだ暑くなる前で、とてもすがすがしい。
>>オートリキシャーは、水溜りのあるでこぼこの裏道を通って、なんと、たった18分でCMBTへ到着した。

これは、結構遠い距離で、
バスで行ったら、40分くらいかかりました。

2005年の話で、レートも違いますが、
雰囲気はそんなものです。

みどりのくつした

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1件のコメント

  • ●みどりのくつしたさん

    回答ありがとうございます。
    オートリキシャーのMAX50ルピー、大変参考になります。
    しかも、リキシャーマンの言い値で乗ることがあるというのが驚きでした。
    リキシャーマンは100%ぼってくると思い込んでいたので、
    とりあえず言い値の4分の1くらいから交渉するつもりでした・・・
    オートリキシャーの拉致(土産物屋や旅行代理店、他のホテル)に関しては情報が多いですよね。
    とりあえず違うところに連れて行かれたらおりない、お金は払わない、
    の一点張りでいこうかと思うのですが、通用しないでしょうか?
    仰るとおり、出迎えを頼んで「インドのドキドキ感」が半減するのはもったいないです。
    みどりのくつしたさんのインド記、何度も拝見させていただいております。
    どの記事も興味深いものですが、短期旅行しかできない私みたいなサラリーマンは
    「デリー、バラナシ、アグラ、ジャイプールを日本出発から帰国日を含めて6日で旅する旅行計画」
    とか、すごーく参考になります。
    ありがとうございました。

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    旅行者は、「ある程度多く払うもの」です。それが旅行者なんですよ。

    ルミルミさん、どーも。

    >>オートリキシャーのMAX50ルピー、大変参考になります。
    >>しかも、リキシャーマンの言い値で乗ることがあるというのが驚きでした。

    僕が記録しているのは、2005年の旅行のときです。
    この時は、1ルピーが4円と考えていたので、
    「インドも物価が高くなったなー(涙)」と
    居心地がよくなかったです。

    でもいまは、1ルピーは1.5円程度みたいですよ。

    でも、どちらにしても、
    例えば、50ルピーは、200円から75円です。

    ここで、値切ることに、意味がありますかね。

    旅行者というものは、地元の人よりも多く払うことを期待されてます。
    旅行者の中には、「自分は現地の人の料金しか払わなかった」と自慢する、
    勘違いする人がいますが、それは大間違い。

    旅行者と言うものは、自分の財布が傷まない限り、
    おおように旅するのが本当です。

    僕の好きな作家 George Mikes の「How to be poor」のシリーズに、
    南太平洋を豪華客船でクルーズしている人たちが、
    現地の人の手作りの民芸品をどれだけ値切ったか、自慢しているのを見て、
    批判しているところがあって、
    僕は大いに納得しました。

    旅行者は、現地価格よりも、ぼられるものです。
    ですから、オートリキシャーに乗って、
    200円ならば、僕は争いませんね。

    それが、500円と言われたら、絶対に戦いますが(笑)。
    乗る前に、50ルピーで約束して、無事に目的地に着いたら、
    僕はチップを入れて、60ルピー払います。

    それが、リキシャーマンが期待していることですからね。

    みどりのくつした